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2年ぶりの夏スパガ!新体制初シングルで水着MVも話題沸騰中のSUPER☆GiRLSにインタビュー

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6月に新メンバー3人が加入したSUPER☆GiRLSが、新体制では初となるシングル『WELCOME☆夏空ピース!!!!!』をリリースする。新リーダーに就任した阿部夢梨がセンターを務める表題曲は、スパガ夏曲の定番となっている水着MVも既に公開されており、これでもかと夏を感じさせてくれるアッパーなハッピーチューン。10人のメンバーのなかから3期生の阿部夢梨、4期生の坂林佳奈、そして新加入した5期生の萩田帆風、竹内ななみ、田中想の5人に、新作と第5章への意気込みについて語ってもらった。





↓↓↓↓以下インタビュー↓↓↓↓



―7月から第5章がスタートして、阿部さんが新リーダーになりました。リーダーとして新しいスパガをどうしていきたいですか?

阿部:いちばん大きな目標としては、もう一度スパガで花を咲かせたい。「全盛期来たね」と言われるのが、この第5章にしたいなと思っています。そしてメンバーそれぞれが自分らしく、楽しく輝けるグループにしたいです。


―まだリーダーになって日も浅いですけど、実際になってみてどうですか?

阿部:行動的な面でリーダーらしいことは、まだ何もできていないと思うんですけど、責任感とか、みんなをまとめるMCなどに関しては、昔に比べたら意識が大きく変わったなと思います。


―4期生の坂林さんから見て、新リーダーはどうですか?

坂林:いつもライブ前に円陣をするんですけど、そのときの掛け声をリーダーが言うんですよ。幸愛(前リーダーの渡邉幸愛)も心に響く言葉をよく言っていたんですけど、ついにね、言うときが来たなって。
阿部:響いてる?
坂林:まぁ、これからだよ。
阿部:まだ響いてない?
坂林:これから響かせてもらおうと思います。
阿部:厳しい!
坂林:でも、第5章でのリハーサルも始まって、たくさんリーダーシップを取って動いてくれてますね。


―さっきの撮影でも、率先して動いてましたよね。

阿部:そんなところ見られていたの恥ずかしいんですけど(笑)。でも、楽屋の移動とかにしても、最初にリーダーが行かないといけないのかなと思っていて。幸愛さんがそうだったので。


―そういう見えない部分でも精神を受け継いでいるんですね。そんな新リーダーのもと、5期生の3人が加入しましたけど、それぞれ自己紹介していただけますか?

萩田:はい!静岡県出身でハタチの萩田帆風です。私は高校2年生のときに出場した「女子高生ミスコン」がきっかけで個人で活動していたんですけど、SUPER☆GiRLSのオーディションを受ける機会をいただいて、アイドルになることで可能性が広がるんじゃないかと思ったんです。もともとモダンバレエを習っていて、踊ることや人前に立つことは好きだったし、なにより後悔したくないと思ったので、挑戦してみようと思いました。


―プロフィールによると、空手をやられているんですよね?

萩田:はい。家族でやっていて、全員黒帯なんですけど、やるならとことんっていう感じで、小学生のときは週6で道場に行って、家に帰ってきてからも自主練をしていました。その経験のおかげで、何事にも手を抜かない姿勢が身について、いまの活動にも活きていると思うので、空手をやっていてよかったなと感じています。


―見た目からのギャップがすごいですね!次は田中さん、お願いします。

田中:大阪府出身の16歳、田中想です。もともとは小さいダンススクールで、K-POPダンスを趣味程度でやっていたんですけど、そこの先生にもっと広い世界を見たほうがいいと言ってもらって、中学生のときにエイベックス・アーティストアカデミーに入りました。それでずっとジャズダンスをやっていたんですけど、スタッフさんからオーディションの話をいただいて、いまこうやって活動できています。


―アイドルには興味あったんですか?

田中:そうですね。もともとBLACKPINKさんとか、K-POPアイドルが好きだったので、興味がありました。


―最後は竹内さん、自己紹介をお願いします。

竹内:はい。兵庫県出身、16歳の竹内ななみです。私は昔からモデルさんになることが夢で、モデルユニットのオーディションを受けたことがきっかけで、エイベックス・アーティストアカデミーに入りました。そこから歌とダンスのレッスンを受け始めて、2〜3年続けていたんですけど、ある日スタッフさんからSUPER☆GiRLSのオーディションの話をいただいて、これが最後の機会かもしれないと思いながら挑戦してみた結果、合格をいただくことができました。


―アイドルは好きだったんですか?

竹内:そうですね。昔からダンス&ボーカル系のグループが好きだったので、ずっと憧れはありました。


―オーディションではメンバーも審査したそうですけど、なんでこの3人を選んだんですか?

阿部:それぞれ本当に光るものがあったんですけど、ななみちゃんはしゃべっていると、おしとやかで、真面目な子っていう印象だと思うんです。でも、パフォーマンスでは別人かと思うくらいかっこよくて、そのギャップが素敵だなと思いました。ここちゃん(田中)は、いまどきのアイドルだなと思っていて。ファンの方が育てたくなるような愛くるしさがあって、いまのスパガにはそういう雰囲気のメンバーがいなかったので、ぜひ入ってほしいなと思いました。帆風ちゃんはフレンドリーで、人懐っこくて、度胸があるんですよ。オーディションで一発芸というか、モノマネをしていたんですけど、いま思うとそれが決め手になった気がします。


―プロフィールの特技にも書かれているマリオのモノマネですよね?

萩田:見ていただいたんですか?


―見ましたよ。YouTubeにアップされていたので。

萩田:恥ずかしい……。あれを披露していいのか、ちょっと迷ったんですけど、印象づけられたらいいなと思って、思い切ってやりました。


―見事成功しましたね。スパガに入る前と、入ってからの印象は違いました?

萩田:avexのなかでいちばん歴史があるアイドルグループだし、加入する前は厳しいのかなと思っていたんです。それに私はずっと個人で活動していたので、グループで活動することに不安もあって。でも、実際に入ってみたら、すごいフレンドリーに接してくださって。もう入って1週間とかで、自分の素を出せるようになりました(笑)。
田中:私も入る前は、うまくやっていけるか不安だったんですけど、始まってみると本当に先輩たちがやさしくて、同期もすごい明るくて楽しいので、ずっと楽しくやらせてもらっています。
竹内:私もアイドルは未知の世界で不安だったんですけど、実際こうして活動していくなかで、先輩方もみんなやさしいですし、同期も私が疲れている顔をしていたら、絡みに来てくれて、いつも笑顔にしてくれて、温かいグループだなと感じています。


―阿部さんはストリート生の出身ですけど、坂林さんはavexとは関係ないところから加入しているじゃないですか。外から入ってきた立場として、加入時に感じたことはありました?

坂林:入った時は一匹狼みたいに思われていて、ひとりでいることも多かったんです。でも、一緒に活動していくなかで生まれた絆もありますし、メンバーとファンのみんなが自分のポジションを作ってくれているなと感じるんです。だから居心地がいいですね。全然話が変わっちゃうんですけど、このメンバーで人狼ゲームがやってみたいなって。
阿部:めちゃめちゃ変わったな!(笑)
坂林:すいません。さっきポカンと浮かんじゃって。楽屋で人狼ゲームをすると、すごく盛り上がるんですよ。
阿部:第4章のときに、よく楽屋でやっていたんです。
坂林:まだ5章ではできていないので、そこは欠かさずやりたいなと。
萩田:めっちゃやりたい!


―そういう動画がアップされる日を楽しみにしています(笑)。本題に戻りますけど、第5章で初のシングルとなる“WELCOME☆夏空ピース!!!!!”がリリースされますよね。超王道なアイドルソングだと思うんですけど、この曲が第5章のはじまりに選ばれたことについて、どう受け止めていますか?

阿部:新章スタートを切るにふさわしい楽曲に巡り会えたなと思っています。「夏スパガ」という言葉を掲げて、スタートしたんですけど、本当にかわいらしい曲になっていて。両思いの女の子の目線の楽曲になっているんですけど、いろんな人の気持ちに当てはまる共感性の高い楽曲でもあると思うので、たくさんの方々に聴いていただければうれしいですね。それと、2年前にリリースした“ナツカレ★バケーション”のアンサーソングでもあるんですよ。


―そうだったんですね!

阿部:“ナツカレ★バケーション”は私が初めてセンターを務めさせていただいた楽曲でもあり、そのアンサーソングというところにも注目してほしいなと思います。


―こういう両思いの楽曲って、どんな気持ちで歌うんですか?

阿部:そこは人それぞれだと思うんですけど、どうですか?
坂林:序盤は勢いもあるので、「イケイケ阿部!やっと両思いになれたな!イェイ!」みたいな。
阿部:表現が独特だな(笑)。
坂林:それで後半の落ちサビに「片思いじゃないのに切なくて」という歌詞があるんですけど、彼を好きすぎて仕方ないという気持ちと恋の切ない感情を表現できたらなと思って歌っています。あとはやっぱり、この曲とともに「夏スパガ、行くぞ!」という勢いを出せたらいいなという気持ちもあります。


―新メンバーの3人はいかがですか?

田中:私は聴いてくれるファンのみなさんを明るく元気にさせたいという思いで、明るく元気に歌うようにしています。
竹内:私もここちゃんと同じで、聴いている方が楽しい気持ちになるように、笑顔で明るく、まずは自分たちが楽しんで歌うことを心がけています。
萩田:私、SUPER☆GiRLSの曲で最初に好きだなと思ったのが“ナツカレ★バケーション”だったんですよ。だから“WELCOME☆夏空ピース!!!!!”をいただいたときに、「片思いから両思いになったんだ!」って。歌詞にもポジティブな言葉が多いので、常にハッピーな気持ちを持って歌っています。落ちサビでは切ない部分もあるんですけど、やっぱり夏だし、明るくポジティブな気持ちを届けたいなと思いながら歌っています。


―ちなみに最初にガヤみたいなのが入ってますけど、なんて言ってるんですか?

坂林:Yeah ハロー!サンシャイン!オ〜イエス!イエスっ!オ〜イエス!ギーミ ラヴ!ボーイ ミーツ ガール ナツ NATSU 夏恋WELCOME☆夏空ピース!!!!!
阿部:特に意味はないです(笑)。
萩田:でも、めっちゃ好きです。
坂林:ちょうどここのメンバーで録ったよね?
阿部:うん、ここのメンバーだった。
坂林:スタッフさんから「テンションぶち上げていこう!」と言われたので、みんなめちゃめちゃハイになりながら録っていました。
竹内:とっても楽しかったです。
阿部:いつか声出しできるようになったら、ファンの方々に言ってほしいですね。


―絶対に盛り上がりますよね。MVも既に公開されていますけど、夏スパガ定番の水着MVになっていて。新メンバーのみなさんは初めての撮影だったと思うんですけど、どうでした?

竹内:正直不安はあったんですけど、撮影が始まったら全然気にならなくて。ダンスシーンも楽しめたし、できあがった映像を見ても、本当に「夏のはじまり」っていう感じがして、素敵なMVになったなと思いました。


―竹内さん、投げキッスみたいなことしてましたよね。

竹内:ははは……、あれ恥ずかしいですよね。


―いきなり大胆な新人だなと思いましたよ。

竹内:やっていたときはノリノリだったんですけど、後から見返して、恥ずかしいなと思いました(笑)。


―田中さんはいかがでした?

田中:かわいらしい水着で初めてのMVを撮れることがうれしかったし、金澤(有希)さんと坂林さんと3人で撮るシーンがあったんですけど、そこの振り付けがかわいくて。その場で振付師さんにつけてもらったんですけど、MVでしか見られないので、そこに注目してほしいです。


―萩田さんは?

萩田:私は不安とかは全然なくて、眠れないくらい楽しみだったんです。当日も朝早くから長丁場だったんですけど、そのおかげで先輩と話す機会もたくさんあって、仲を深められたなと思いますし、先輩と一緒に水しぶきを上げるシーンも本当に楽しめて、素の表情も伝わるMVになったと思います。初めての撮影で、思い出に残るMVができあがって、本当にうれしいですね。


―坂林さんはいかがでした?

坂林:今回はメンバーの水着がそれぞれカラフルで、“ナツカレ★バケーション”とは違う華やかさがあるMVになったなと思っていて。さっきここちゃんも言った3人グループでの撮影のときも、ゆっくりお話しすることができて、私と金澤さんで質問攻めにしちゃったんですけど(笑)、いい雰囲気のなかで撮影できたと思います。あと、MVのなかでジュースを飲んでいるメンバーがいるんですけど、私たちは飲まないグループだったので、みんな何を飲んでいたのか気になって。そこは注目してほしいです。
阿部:なんでもよくない?(笑)
坂林:私、めっちゃ飲みたかったんよー。


―阿部さん、改めて見どころを教えてください(笑)。

阿部:新メンバーの初々しさに注目してほしいなと思いますね。やっぱりデビュー作でしか見られない表情ってあると思うんです。あと、これは裏話なんですけど、(シングル付属のBlu-ray版のみ)最初に新メンバーがスーツケースを持って入ってくるシーンがあって、そのスーツケースのうちのひとつが私の私物です。
竹内:私が使わせていただきました(笑)。
阿部:5年くらい使ってる年季の入ったスーツケースなんですけど、まさか撮影で使われるとは思っていなくて。今日ここで初めて言いましたが、見ていただければうれしいです(笑)。


―せっかくのセンター曲なので、阿部さんのシーンで注目してほしいポイントも教えてもらえますか?

阿部:そうですよね(笑)。“ナツカレ★バケーション”からの成長を感じてほしいです。本当に全部、ひとつひとつの表情とかも、成長しているなと自分でも感じましたし、特にDメロの部分は見てほしいです。歌もそうですけど、表情や佇まいにも感情を込めているので。


―ありがとうございます。そしてカップリング曲の“スイーツ”では、坂林さんと長尾しおりさんがWセンターを務めているということで、どんな曲になりました?

坂林:“WELCOME☆夏空ピース!!!!!”とは正反対と言っても過言ではない曲調なんですけど、すごく大人っぽい曲で、歌詞にも序盤から「好きって言って食べたげる」というフレーズが入っていて、いままでスパガ、こういう歌詞を歌ったことがあるだろうか……いや、ない!と思いましたね。5章で、新しい一面を表現したいという一心で歌わせていただきました。“WELCOME☆夏空ピース!!!!!”と比べて聴いていただくと、より楽しめるんじゃないかなと思います。


―“スイーツ”は大人の魅力が出た曲なんですね。

坂林:そうですね。レコーディングのときにスタッフさんと、「これギリギリ大丈夫ですか?」という相談を何度もしました。


―どういう意味のギリギリですか?

坂林:色気の加減です!(笑)
阿部:レコーディングが終わる直前まで悩んでました。
坂林:一番魅力的なところを音源化させていただいています。


―つまり、めちゃくちゃセクシーな曲ということですか?

坂林:はい。自分なりのすべてを出し切りました(笑)。


―リーダーから見た坂林さんの魅力は、いかがですか?

阿部:すごく色気もあって、きれいなお姉さんのように見えるんですけど、しゃべると全部崩れます(笑)。すごく不思議で、でもそこがなぜかクセになって、もっともっと知りたくなる興味心をそそられるメンバーですね。


ーまだ出会って30分くらいしか経ってないですけど、とてもよくわかります。

阿部:でも、本当に人のことをよく見ていて、気遣いが人一倍できるんですよ。そういうところも尊敬するというか、見習いたいですね。
坂林:褒めてくれるやん!


―さすがリーダー!この作品でスパガの第5章が始まりますけど、この先はどうなりそうですか?

阿部:本当に新メンバーの3人が、スキルも高くて、向上心も高い状態で入ってきてくれたので、既存メンバーも刺激されてるというか、いい意味で「負けてられないな」っていう気持ちになっているんです。そういうお互いを高め合える関係性って、すごくいいなと思うんですよね。このまま続けば絶対にいい形で9月20日のワンマンライブ(@Zepp DiverCity TOKYO)を迎えられると思うので、もう期待しかないです。


―そういうライバル心みたいなものもあるんですね。

阿部:ライバル心というか、やっぱり後輩にかっこいい姿を見せたいじゃないですか(笑)。そういう気持ちが出ているんだと思います。


―坂林さんにとっては初めての後輩ですけど、入ってきて変わりました?

坂林:そうですね。やっぱり「先輩ダサいな」と思われたくないです。
萩田:思ってないから大丈夫ですよ(笑)。
坂林:なめられるの嫌だなとか、先輩風吹かせたいなとか。
阿部:そんなこと思うんだ(笑)。
坂林:あるんですけど、めちゃめちゃかわいいんですよ。だから先輩風吹かせるどころか、もう母性が溢れ出てきちゃって(笑)。後輩ができるって、こういう気持ちなのかって。もはや「我が子」みたいな愛情が湧いてます(笑)。


―そうなんですね(笑)。新メンバーの意気込みも聞かせてください。

萩田:まだまだ先輩には追いつけないですけど、足を引っ張りたくない気持ちが強くあるので、先輩たちのパフォーマンスを目指して、もっと自分たちが新しい風を吹かせていけるように、がんばらないといけないなって。そういう気持ちしかないです。


―萩田さんは3人のなかで最年長ですけど、そういうことも意識しますか?

萩田:プライベートでは年下っていう感じで接していますけど、むしろ2人とも私よりもパフォーマンス力が高いと思っているし、わからないところは3人で練習したり、支え合って、本当に同期っていう感じですね。


―3人のなかで役割分担みたいなものはあるんですか?

萩田:(田中が)しゃべって、私が乗っかって、それに(竹内が)ツッコむみたいな。その三角形ですね。すごいバランスが取れているんですよ。だから3人でいると、ずっと話して、ずっと笑っています。
竹内:止まらんよな。(笑)


―田中さんは今日は静かですけど、まだインタビューとかでは素が出せない感じですか?

田中:そうですね。こういうインタビューが緊張してしまって、聞かれたことにうまく答えられなくて。他の子たちが答えているときも、「何言おうかなぁ?」って、頭がいっぱいいっぱいになっちゃいます。
萩田:普段はけっこうハッキリ言うタイプなんですけどね。最年少なのに(笑)。


―いまは阿部さんもひとりでラジオ(ラジオ日本NEXT『SUPER☆GiRLS阿部夢梨のナイスゆめり!』)をやってますけど、昔はそんなにしゃべらなかったですよね。

阿部:そうですね(笑)。歴代の先輩方がいたときは、任せてしまっていたので。だから、ここちゃんを見ていると、私と近しいところはあるなと感じています。


―これからの成長が楽しみです。最後に改めて、この第5章で思い描くグループ像をリーダーから言ってもらえますか?

阿部:メンバーが自分らしく輝けるグループにしたいなとは思っているんですけど、いつも支えてもらっているファンのみなさんに恩返しをするつもりで、100%、120%のパフォーマンスをお届けすることが、いちばんかなと思います。その結果として、日本武道館など、どんどん大きい会場でライブができたらいいなと思うので、一歩一歩、着実に前に進んで行きたいです。第5章も応援よろしくお願いします!


PROFILE

SUPER☆GiRLS

2010年エイベックス初の大規模なアイドルオーディション「avexアイドルオーディション2010」開催。
全国7,000名の応募から選ばれた12名が合格し、2010年6月12日「SUPER☆GiRLS」が誕生。
2010年12月22日新レーベル「iDOLStreet」第1弾としてアルバム「超絶少女」でメジャーデビュー。
2011年「第53回輝く!日本レコード大賞」新人賞獲得。
2011年10月 3rdシングル「女子力←パラダイス」でオリコンデイリー1位獲得。ウイークリー2位獲得。
2012年7月「プリプリ♥SUMMERキッス」では、日本レコード協会ゴールド認定。
2013年6月11日 結成3周年記念日本武道館公演を成功させる。

2018年7月1日より、SUPER☆GiRLSとして、初めて一般公募による追加メンバーオーディションとなる「SUPER☆GiRLS超オーディション!!!!」を開催。
2018年12月19日、デビュー8周年記念ライブステージで登壇・お披露目し新メンバーを加え、SUPER☆GiRLSは第4章をスタート。

2019年12月25日には、全員のセンター曲を含むオリジナルアルバム「超絶★学園」を発売。

2020年3月18日には初となる桜ソング「忘れ桜」をリリース。
デイリーランキングで1位を獲得。発売前よりSNSのトレンド入りを果たす。

2020年12月23日にはCDデビュー10周年を迎えるSUPER☆GiRLS初のオールタイムベストアルバム「超絶少女☆COMPLETE 2010~2020」をリリース。

2021年6月12日に開催の「SUPER☆GiRLS 11th Anniversary ~Cha11enge~」で阿部夢梨が新リーダー就任。新メンバーに萩田帆風、竹内ななみ、田中想の3名を加え、SUPER☆GiRLS第5章がスタート。

SUPER☆GiRLSの勢いは止まンないっ!

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