ギュウ農フェス x 井口昇監督最新映画『IDOL NEVER DiES』がついに公開決定!
5月6日(金)~東京都シネ・リーブル池袋で封切り。栃木県では小山シネマロブレ、宇都宮ヒカリ座にて近日公開決定!
コロナ禍が生んだ青春SF映画 私たちはまだ死ねない!!!!
予告編
【コロナ禍が生んだ映画】
プロデューサーのギュウゾウは、ライブアイドルたちの活動主体である「ライブ」そのものがコロナ禍により活動制限などを強いられる状況をみて、彼女らに別の表現の場を与えられないかと映画制作を思い立ち、井口昇に監督を依頼するに至った。
井口昇監督も「コロナを無視してこれからのアイドル映画を作れない、明日が見えない現在を生きる人々に元気を与える映画を作りたい」という熱い想いから、応募者数600 人超という大々的なオーディションを決行。自ら応募してきたアイドル界、女優界からの才能の中から選りすぐりの逸材が選ばれた。
電撃ネットワークのギュウゾウ率いるアイドルイベント界の異端児「ギュウ農フェス」と奇才 井口昇監督がタッグを組んだ最新青春SF映画『IDOL NEVER DiES』の劇場公開が決定。5月6日(金)シネ・リーブル池袋で封切り。 ロケ地栃木県では小山シネマロブレ、宇都宮ヒカリ座にて近日公開決定!
製作総指揮 ギュウゾウ(電撃ネットワーク)、脚本・監督 井口昇、音楽監督 福田裕彦が総力を結集し、ギュウゾウの故郷である栃木県で90%以上を撮影した映画『IDOL NEVER DiES』の劇場公開が決定しました。2022年5月6日(金)よりシネ・リーブル池袋他にてロードショー(上映時間の詳細などは劇場ウェブサイト等でご確認ください)。
上映期間中には舞台挨拶等のイベントを予定しております。スケジュール等の詳細はギュウ農シネマSNS、ウェブサイトなどをご確認ください。劇場では作品関連グッズの販売の他、来場者特典グッズの配布などを予定しております。
◆あらすじ
「…そうか、私は栃木で死ぬのか。」
世界の終焉を告げる予言がメディアを駆け巡っていたある日、栃木県の某所に集められたアイドルグループ・イブニングローリーは配信ライブとミュージックビデオの撮影のために合宿を行う予定となっていた。
ところが合宿は初日からメンバーやスタッフが失踪するトラブルが発生。日頃からメンバー間での折り合いがつかないメグ(桃果)は我慢の限界を迎えグループからの脱退を決意する。翌朝、メグはメンバーの制止を振り切って合宿所を後にするが、その道中で失踪していたメンバーのハル(ブラジル)の変死体と遭遇、その直後謎の怪電波に襲われたメグも自らの死を予感するが、これはその後のメグとイブニングローリーに降りかかる出来事のプロローグに過ぎなかった…。
▼ みどころ
電撃ネットワークのギュウゾウが主宰するアイドルイベント「ギュウ農フェス」。「惡の華」「片腕マシンガール」「監獄学園」などを手掛けた井口昇。「11人いる!」などのSF映画へ楽曲提供してきた福田裕彦。各界の”異端児”が映画でタッグを組んだ作品『IDOL NEVER DiES』。
主演を務めるメグ役の桃果は、映画・ドラマ・ミュージックビデオなどで活躍する若手俳優の注目株。そのメグが所属する劇中アイドルグループ「イブニングローリー」のメンバーには、ロケ地栃木県出身の楓フウカ(クマリデパート)、中川美優(まねきケチャ)、工藤菫(アップアップガールズ(仮))、ブラジル(MIGMA SHELTER)に加え、劇中ライバルグループ「ブラッドチェリー」メンバーらにも現役人気アイドルをキャスティング。製作総指揮ギュウゾウの故郷である栃木県の美しい風景と共に、映画全編に大音量で流れるライブアイドルの名曲15曲が有無を言わさず物語を引っ張り、銀幕を彩る。ライブシーンのダンス振付は、「モーニング娘。」などを担当する大人気振付師のYOKOが全編責任指導。関係者試写会では、井口昇監督のトリッキーな脚本とファンタジーにホラーにフェチさが溢れる井口節演出。栃木県佐野市出身でとちぎ未来大使も務める人気ラッパーのDOTAMAのオリジナルラップ披露、主題歌「Arise-それぞれの場所へ-」と「SICK IDOLS」のライブシーンは「見逃し絶対不可」の絶賛評の嵐。アイドル音楽ファンタジー映画としては難解かつ爽快。ラストに訪れる壮大なカタルシス。賛否両論大いに歓迎。コロナ禍が生んだ青春群像劇SF映画の大傑作との声高し。『アイドル・ネバー・ダイ』がいよいよ封切り!
▼作品概要
タイトル:『IDOL NEVER DiES』(アイドル・ネバー・ダイ)
脚本・監督:井口昇
音楽監督:福田裕彦
制作総指揮:ギュウゾウ(電撃ネットワーク)
映画上映時間:82分
制作年:2022年
作品HP:http://gyunocinema.com/IND
▼出演:イブニングローリー役/船村恵美(メグ)役:桃果、カヒミ晴子(ハル)役:ブラジル(MIGMA SHELTER)、江川涼子(リョウコ)役:楓フウカ(クマリデパート/栃木県出身)、相田亜衣(アイ)役:中川美優(まねきケチャ)、立松芳江(ヨシエ)役:工藤菫(アップアップガールズ(仮))ブラッドチェリー役/山門ムニュ役:ようなぴ(ex.ゆるめるモ!)、大内ガッツ:まお(せのしすたぁ)、布施タマエ役:日向かほ(ex.ZOMBIE POWDER)、深谷ポコニャン役:pippi(エレクトリックリボン)、レーレ(MIGMA SHELTER)、鶴田ピストン役:琉陀瓶ルン(めろん畑a go go)、白勢ギンガム役:キャンディ山内(The Grateful a MogAAAz)、徳永オーガ役:池田ベータ役:八月ちゃん(栃木県出身)DOTAMA(ラッパー/栃木県出身)、八代みなせ、濱正吾、佐藤貴史(栃木県出身)、大内ライダー(栃木県出身)、DJ Kei(栃木県出身)、ギュウゾウ(電撃ネットワーク/栃木県出身)、他
▼上映決定劇場
東京 シネ・リーブル池袋(5/6〜)
https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/
栃木 小山シネマロブレ(順次公開)
https://www.ginsee.jp/roble/
宇都宮ヒカリ座(028-633-4445)
https://www.ginsee.jp/hikariza/
他、順次公開予定
▼ ギュウ農フェスとは
電撃ネットワークのギュウゾウ(栃木県矢板市出身)が発起人となり、自らが運営する会員制農園「ギュウゾウ農場」の収穫祭として2015年2月にスタートした“栃木県応援“ライブイベント。2016年にはオリオンスクエア(宇都宮)を中心とするライブサーキット「ギュウ農フェス in うつのみや」も開催。新木場のスタジオコーストで開催された「ギュウ農フェスSP」は最大80組以上のアイドルと2,500人以上の観客を集める一大イベントへと成長。本作にも多くのギュウ農フェス出演者がキャスティングされている。
▼井口昇(脚本・監督)
1969年東京生まれ。
映画監督、俳優(大人計画など)。
1996年より映画やテレビドラマの脚本・監督を任される。2007年映画『片腕マシンガール』のヒットにより世界的に注目され、2011年アメリカのテキサス州の映画祭「ファンタスティック・フェスト(英語版)」に『電人ザボーガー』を出品し、ファンタスティック部門の監督賞を受賞。他、『惡の華』(2019)などで映画賞受賞多数。
女の子を可愛く撮る映像と、心の奥に潜む陰陽を鋭く鮮やかに描く作風は、日本のみならず世界中の映画ファンに井口マニアを生んでいる。最新作『異端の純愛』も待機中である。
▼福田裕彦(音楽監督)
1957年東京生まれ。
キーボード・シンセサイザー奏者、音楽プロデューサー、作・編曲家。
プレイヤーとして浜田省吾、井上陽水のツアーに参加する他、映画・テレビドラマの音楽監督作品多数。
▼ギュウゾウ(製作総指揮)
1964年栃木県生まれ。
パフォーマー、DJ、音楽イベント「ギュウ農フェス」主催、会員制農園「ギュウゾウ農場」主宰。
過激パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」のメンバー。海外では「Tokyo Shock Boys」の名で世界24か国で公演。
栃木県とちぎ未来大使、塩谷町ふるさと観光大使、やいた応援大使。
ギュウ農シネマプロデュースの”栃木県産”アイドル映画!『IDOL NEVER DiES(アイドル・ネバー・ダイ)』
制作発表の直後から大きな話題を呼んだ本作は、クランクイン前に実施したクラウドファンディング(CAMPFIRE)にて、700人を越える数の支援が集まり、オーディションには総勢600名以上の現役アイドルと俳優が参加。全てのキャストがそのオーディションから選出された。
コロナ禍を生きる中でどう生きるか、どう他人を思いやるかを問うメッセージ性の強い作品。物語が二転三転し、先が読めない展開が続き、ラストには大きな感動が待っている。
主演を務めるメグ役の桃果は、映画『人狼ゲーム デスゲームの運営人』『ほうきに願いを』などに主演する次世代若手俳優の注目株。
そのメグが所属する劇中グループ「イブニングローリー」のメンバーには栃木県出身の楓フウカ(クマリデパート)、中川美優(まねきケチャ)、工藤菫(アップアップガールズ(仮))、ブラジル(MIGMA SHELTER)をキャスティング。普段は決して見ることができない現役人気アイドルたちの夢の共演を実現した。
また、栃木県佐野市出身でとちぎ未来大使も務める人気ラッパーのDOTAMAも出演、劇中とライブシーンではオリジナルラップを披露する。
さらにエグゼクティブプロデューサーのギュウゾウをはじめ、DJ Kei(菊池元男)、八月ちゃん、大内ライダー、俳優の佐藤貴史など、栃木県出身のキャストも多数登場。
撮影も主要カットのほとんどを栃木県内で敢行。猛暑による熱中症対策と新型コロナウイルスの感染対策に万全を施した中での過酷なロケを乗り越えた本作は、”栃木県応援イベント”を掲げるギュウ農フェスのプロデュースだからこそできた”栃木県産の青春SFライブアイドル群像劇映画”だ。
「挑戦的で大真面目な傑作音楽映画が出来ました。栃木県の美しい風景と共に、ライブアイドルの名曲とアイドルの皆さんの懸命な演技がここまで胸を打つと世に知らしめたい。(脚本・監督 井口昇)」
「堂々たる青春ファンタジー音楽映画が完成しました。コロナ禍の中で進んだ撮影では、演者たちのフレッシュな演技と井口監督のシナリオが現実とリンクしてくる不思議な感覚が生まれ、それが映像へ見事に焼き付けられており、何度見ても新しい発見がある作品となりました。SNSや人間関係からくる心の闇に圧迫される現代の若年層、特に中高生に見て貰いたいと思い制作しました。この作品は、アイドルファンのみならず、コアな映画ファンにも胸を張っておススメできる一作です。御高覧を賜りましたら幸いです。(製作総指揮 ギュウゾウ/電撃ネットワーク)」
◆ロケ地紹介
【栃木県塩谷町】・塩谷町自然休養村センター・塩谷町郷土資料館・塩谷町多目的野外ステージ・太平崎グラウンド・佐貫石仏・東古屋湖キャンプ場
【栃木県矢板市】・JR矢板駅前・山縣有朋記念館前・長峰公園展望台
【東京都】・ハーフムーンホーム 下北沢・下北沢一本松公園
◆劇中使用曲
1:SICK IDOLS / ブラッドチェリー(映画用新録)作詞:木下盛隆 / 作編曲:森岡慶
2:snow irony / Maison book girl作詞 / 作曲:サクライケンタ
3:スナッキー / THERE THERE THERES 作詞:空五倍子 / 作編曲:タニヤマ ヒロアキ / MIX:慎秀範
4:ネコちゃんになっちゃうよ〜 / クマリデパート作詞:sora / 作編曲:K’s
5:アイドルなんてなっちゃダメ絶対! / せのしすたぁ作詞 / 作曲:森永康之
6:69 / MIGMA SHELTER作詞:空五倍子 / 作編曲:CMJK
7:トリニティ・ダイブ / ・・・・・・・・・作詞:みきれちゃん / 作編曲:teorema
8:心配性 / RYUTist作詞 / 作編曲:猪爪東風
9:少女閣下のPKウルトラ計画 / 少女閣下のインターナショナル作詞:長田左右吉/作編曲:灘藍
10:茜 / tipToe. 作詞 / 作編曲:aoi kanata
11:Canvas / amiinA作詞:齊藤州一 / 作曲:藤本藍
12:REM / NELN作詞:Chiori Morioka / 作曲:Shinnosuke Nakasone
13:パラレルワープ / Hauptharmonie作詞・作曲:O-ant / 編曲:ENTHRALLS
14:Picked / グーグールル作詞:kiarayui / 作編曲:ken akamatsu
15:Arise -それぞれの場所へ- / イブニングローリー(映画用新録)作詞:齊藤州一、田中紘治 / RAP LYRICS:DOTAMA / 作曲:藤本藍 / MIX:林惇太
【後援】栃木県塩谷町、塩谷町商工会、栃木県矢板市、矢板市商工会、下野新聞社、RADIO BERRYエフエム栃木、協同組合宇都宮餃子会、LiLLY JAM