前田敦子の”月月”展、渋谷PARCOで開催決定!
写真家・七緒がAKB48不動のセンターであり、卒業後も役者として活躍する前田敦子を月に1度撮り下ろすプロジェクト“月月”初の写真展を、渋谷PARCO(東京都渋谷区宇田川町15-1)地下1階にあるGALLERY X (ギャラリーエックス)にて開催決定!
“月月”は、もともと前田敦子のファンだった七緒が企画を持ち込み、事務所独立後の2021年から自主プロジェクトとしてスタート。仕事場からプライベートまで密着し、フィルムカメラで撮り続けている。@maeda_atsuko_no_tsukitsuki
本展覧会では“月月”スタートから撮りためた1年7ヶ月分の写真を月ごとに展示し、撮影を通して前田敦子が感じたことや、七緒とのやりとりの中で印象深い言葉なども展示。普段メディアではあまり見せない“内面”にもふれられる展覧会となる。
その他、会場では、本展覧会のためにつくられた限定生産のZINE(フォトブック)や、展覧会オリジナルグッズも販売する他、七緒によるポートレート撮影会なども実施する。
前田敦子 コメント
多分、最初で最後だと思います。
誰かに密着して撮ってもらうのは。
どんなに着飾っていても
その時の感情がそのまま出るのが“月月”の写真。
二人でやっていることが形になるなんて不思議。
とってもうれしいです。
ダッチーの撮影なら何だっていい。
おばあちゃんになるまで、毎月撮ってもらいたい。
七緒 コメント
2020年12月22日。
面識のない中、InstagramでDMを送った所から
前田敦子の“月月”は、スタートしました。
決まっているのは
毎月、撮り続けることだけ。
うれしいときも苦しいときも
カメラを向けてきました。
「私って、何だろう」
つい最近の撮影で彼女が口にした言葉です。
役者でもアイドルでもない
生身の彼女を淡々と切り取った1年7ヶ月。
人間・前田敦子を目撃しに来てください。
購入特典フォトカードプレゼント!
会場内で、オリジナルグッズをお買い上げの方に、前田敦子”月月”フォトカードを進呈いたします。
※金額設定なし、なくなり次第終了
七緒によるポートレート撮影会 ”It's me!”を開催!
会期中、七緒が定期的に開催をしているポートレート撮影会”It’s me!”を実施。
前田敦子”月月”プロジェクトと同様に、被写体のありのままを映し出す貴重な機会をお見逃しなく。
※日時、料金、予約方法の詳細はSNS、公式サイト等で告知致します。
【HP】https://itsme-photo.com/
オリジナルグッズ
プロフィール
【前田敦子】
1991年7月10日生まれ、千葉県出身。
AKB48のメンバーとして活躍し、2012年に卒業。女優として、市川準監督の『あしたの私の作り方』(07)で映画デビュー。11年、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(田中誠監督)で初主演を飾る。近年の主な出演作に、『町田くんの世界』(19/石井裕也監督)、ロカルノ国際映画祭で上映された主演映画『旅のおわり世界のはじまり』(19/黒沢清監督)、『葬式の名人』(19/樋口尚文監督)、『くれなずめ』(21/松居大悟監督)、『DIVOC-12「睡眠倶楽部のすすめ」』(21/加藤拓人監督)、舞台「NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』」(21/野田秀樹演出)、舞台「パンドラの鐘」(22/杉原邦男)
また、WOWOWで放送・配信をする「アクターズ・ショート・フィルム2 」にて短編映画の監督を務めた。
今後も、ミュージカル「夜の女たち」(22/長塚圭史演出)の出演、今秋には、主演映画「もっと超越した所へ。」の公開が控えている。
【七緒|写真と文】
1987年神戸市生まれ。雑誌編集者を経て2017年独立。アイドルからライフスタイルまで幅広く撮影。飾らない一瞬を切り取ることで内面を引き出し、写真と文を組み合わせた情緒ある表現に定評がある。写真集『Ambivalence』出版、雑誌『あわい』創刊など作品制作も。東京・清澄白河在住。
HP:naotadachi.com
Instagram:@ naotadachi
開催概要
●タイトル:前田敦子の”月月”展
●会期:2022年8月3日(水)- 8月15日(月)
●会場:GALLERY X (渋谷PARCO B1F)
●営業時間:11:00~20:00 ※会期中無休、最終日のみ18時閉場
●入場料:500円(税込)
●展覧会公式HP:https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=1024
●主催・企画制作 :パルコ