NCT 127の中本悠太「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」AERA表紙&インタビューに登場!9月5日発売!
9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太が登場。
16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する中本悠太。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語る。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見!
巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集する。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐを新たに先生に迎えた。二人で下町・月島を撮り歩く。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都をゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げる。
そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。
表紙に登場するNCT 127の中本悠太
映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦した。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げる。16歳で韓国に渡った悠太は「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうだ。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言う。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語るが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうだ。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太のかっこよさが詰まっている。
月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」
町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑む。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井に、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西先生。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西先生から、さまざまなことを学んでいく。
連載「松下洸平 じゅうにんといろ」
松下とゲストの林遣都が「役作り」について語り合う。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わす。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合う。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。
AERA(アエラ)2022年9月12日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2022年9月5日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B9WBR8B5