ライブ感溢れる”デビュー作『JamMode』は「セトリみたいな曲順」のライブ体感アルバム…待望のメジャーデビューを果たしたJams Collectionにインタビュー！

2021年3月3日にステージデビュー、お披露目後7か月にして@JAMやTIFといった大型アイドルフェスのメインステージに立つなど躍進を続ける9人組ガールズグループ・Jams Collectionが、メジャー第一弾となるミニアルバム『JamMode』を2月2日にリリース。今回は彼女たちにメジャーデビューへの思いからアルバムの聴きどころまでたっぷり聞いちゃいました！

↓↓↓↓↓↓↓↓インタビュー↓↓↓↓↓↓↓↓

●メジャーデビューおめでとうございます。メジャーデビューを知った時の感想は？

坂東遥：デビュー1年も経っていないわたしたちがメジャーデビューさせていただけることの驚きが大きかったです…！！とても嬉しい気持ちと、期待以上に応えていけるようにがんばろうと改めて気合いが入りました！

一宮彩夏：インディーズじゃなくていきなりメジャーデビューさせていただけるのを知った時はほんとにびっくりしました。ここからがスタートだなって思ってるのでもっともっとジャムズを知ってもらえるように頑張りたいです。

保科凜：アイドルをしていれば誰もが目指すものだと思うし、自分の憧れのアイドルさん達に少しでも近づけたのかと思うととても嬉しかったです。

豊田あさ：とっても嬉しかったのと共に、もっとたくさんの方に知ってもらえるように頑張ろうという気持ちになりました！

神楽胡音：驚きと嬉しさと色んな感情でした。まだ実感無くて、メジャーデビュー後に感じるんだろうなって思います。

柚木ひるね：ジャムズがそれだけ沢山の方に注目していただけてる、期待していただけていることの証だと思うので、今回いただけた最高の機会を大切に、その皆さんの期待に応えられるように、恩返しできるように、頑張りたいです！

小波もも：嬉しい気持ちのあとに不安な気持ちが一気にきて、いろんな想像をしてどきどきしました。でもやっぱり嬉しい気持ちが大きくて、ファンの方に喜んで貰えたらいいなってすごく思った記憶があります。

成瀬みるあ：あまり実感がわかなくて未だにまだ不思議な感覚です。

津代美月：めちゃくちゃサラッと聞いた覚えがあって、「はい。ん？え、、？？」みたいな感じでした（笑）。でもとても嬉しかったのは覚えてます。

●アルバムデビューという形についてはどう思いました？

坂東：8曲入った3形態になってるのでとても豪華な感じがして嬉しい気持ちです！たくさん身近なところでジャムズを感じてもらいたいです！！

一宮：私たちの声の入った曲が形になるって思うと、すごくワクワクするしたくさんの人に早く手に取ってもらいたいです！

保科：音源化出来ていない曲が多かったので、アルバムという形で多くの曲を皆さんにお届けすることが出来てありがたい気持ちです。

豊田：自分たちの曲が初めて手に取れる方になるのはやっぱり嬉しいです。

神楽：ジャムズの曲はどれもいい曲なので、それを一気に知ってもらえる楽しんでもらえることが嬉しいなって思いました。

柚木：全8曲の3タイプと聞き、たくさんの曲を聴いてもらえる！と純粋に嬉しかったです。色んなジャムズを聴いて知ってもらえる機会になって嬉しいです。前向きになれる曲、可愛い曲、沸ける曲、エモい曲…ジャムズを知らない人にも、きっと刺さる一曲があると思います。

小波：私は思い出とか記憶を何か形にして残すことが好きで、「メジャーデビューする」というジャムズにとって大切な出来事を、大切な曲とかジャケット写真と一緒にアルバムとして残せることが凄く嬉しいです。

成瀬：自分たちの曲が一気に詰まったものが形になることが、嬉しかったです。

津代：大事なものが形に残ることがとても嬉しいです。ジャムズにとってのデビュー作なのでこれからもずっと大事にしていきたいです。

●『JamMode』レコーディングでの思い出は？

坂東：ツアーの真っ最中に新曲を覚えたりしていたので、おうちのお風呂場でずっと練習しまくったのが思い出です。近所に歌声が鳴り響いてなかったかちょっと心配です！

一宮：ミニアルバムは新曲が4曲入っていて、私は1日で3曲録ったんですけど覚えるのが本当に大変でした。音程を違う風に覚えちゃって、一回はまっちゃうとなかなかぬけだせなくてそこはすごく苦労しました。「Shooting Star」の歌い出しは特に何回も録っていただけて、すごく頑張りました。

保科：今まで歌っていた曲の系統とは少し違い、声色で表現するような曲があったり、いつも地声で全部歌うんですけど出ない音が出てきたりと、色々な意味で曲の幅が広がっているなあと感じました。レコーディングの待ち時間で宿題チェキを描いてて褒められたのが思い出です。

豊田：「スニーカーヒーロー」では初めてサビ前のソロをいただけたので、今までにない緊張がありながらも、楽しくレコーディングできました。

神楽：曲がどんどん難しくなってるなってすごく感じました。上手く表現出来ないと成り立たない曲が増えてきて、声でどう伝えるかっていうのを沢山考えたのが思い出です。

柚木：新曲の4曲は自分的に今までより難しい曲が多くて、どんだけ練習しても自信が持てなくて、直前までずーっと緊張でガクガクしながら聴き込んでました（笑）。

小波：｢プラネットナイン｣という曲で初めて、1人で落ちサビのパートを頂くことが出来たんですけど、そのパートのレコーディングを一緒にこだわって下さったのがすごく印象に残っています。可愛くだったり、セリフっぽくだったり、いろんな歌い方を試して1番よく出来たのに決めてもらったので、はやくファンの皆さんに聴いて欲しいです。

成瀬：私も音程などが難しい曲が多くて、少し苦戦しました。

津代：レコーディング期間がジャムズにとっても個人的にも少し忙しい時だったので、必死にずっと歌詞聴き込んだ記憶があります。

●『JamMode』の聴きどころ、アピールポイントは？

坂東：「疾走ドリーマー」や「Shooting Star」は、自分のパートのところを感情込めて歌うことができたとわたし的には思ってるので、そこを聴いてもらいたいです！

一宮：可愛い曲、かっこいい曲、エモい曲、盛り上がる曲…ほんとにいろんなジャンルの曲が入っていて、いろんなジャムズを知れるミニアルバムになっているのでたくさん聴いてほしいです！

保科：収録されている順番がまるでジャムズのライブのセットリストのようだなと感じます。ボーナストラックも合わせて8曲聴いていただけるとジャムズのライブをその場で体感していただいた気持ちになれます！

豊田：可愛い曲もかっこいい曲も詰まったジャムズらしいアルバムになってるところです！

神楽：色んなタイプの曲があるので、どんな気分の時でも聴けるというところがいいところかなと思います。

柚木：リード曲「疾走ドリーマー」を含めた新曲4曲ももちろん、今までのジャムズの思い出がたくさん詰まった様々なテイストの楽曲が入っているので、ライブに行った気分で好きなセトリを組んで聴いて楽しんでいただけたらなと思います！

小波：全曲ジャムズらしさ、ジャムズのメンバー9人のいい所が詰まってると思うので、沢山聴いて“ジャムズモード！”みたいな気持ちになって貰えたら嬉しいなと思います。

成瀬：どの曲もエモかったり元気な曲だったり、色んな感情が詰まった曲なので、全部聴いて欲しいです。

津代：今までの曲でまだ音源化されていなかった、みんなが好きな曲が入っていたり、新しい大事な曲も沢山入ってて盛り沢山。各曲たくさん聴いて欲しいです。

●リード曲の「疾走ドリーマー」、“ぜひここに注目！”というポイントは？

一宮：落ちサビでサビの歌詞をゆっくり歌うところです。曲調がゆっくりになるのですごく感情が出ます。曲全体の歌詞にも注目して欲しいです。いろんな夢があるなかアイドルを選んで、同じ夢に向かって頑張って走ってるっていう、今の私たちの曲だなって思っててすごく前向きになれる曲です。アイドルに限らず夢や目標に頑張ってるみなさんにも刺さる曲になっています。

神楽：“この子が歌ってるから意味がある”って思う所があったりすると思うので、歌詞とか歌割に注目して聴いてていただきたいです。

柚木：私たちはまだ長い人生の途中で、いろいろな選択肢や分岐点がある中で、自分の夢であるアイドルを全力で頑張っています。まさに全力疾走で駆け上がっていく最中の私たちにピッタリの歌詞なので自然と感情移入してしまいます。きっとファンの方にも共感できる歌詞があるんじゃないかなと思うので、自分と重ねて聴いてほしいです！

小波：イントロの切ない雰囲気のピアノから、AメロBメロで徐々に盛り上がっていって、疾走感のあるサビに繋がっていくのがすごく好きなので、全体を通して全部が注目ポイントなんですけど、特に好きなのは「雨の日でも強い向かい風でも僅かに見える光のほうへ」の歌詞から、全員で「その手を伸ばして」のパートを歌うところが本当に素敵なので沢山聴いて欲しいです！

津代：振りコピがしやすくて、ピタッとハマればとっても楽しいので、そこにも注目してほしいです！

●「疾走ドリーマー」MV撮影での思い出などはありますか？

坂東：ひたすらに寒さと強風と戦いながら撮影したことです。走るシーンがたくさんあるんですけど、自分は走るのが速い自信しかなかったのに、メンバーみんな足が速くてどんどん抜かされていくのがつらかったです（笑）。

保科：極寒の中、私がスタンドマイクを持って走るシーンがあって、スタンドマイクが保冷剤を持ってるんじゃないかってくらい冷たいし、デカいし、走りにくいしっていう大変な中で頑張ったんですけど画角から漏れてほぼほぼ映らなかったっていうのが思い出です（笑）。

豊田：広い滑走路でみんなでいろんな職業の衣装を着て全力疾走したのは、思い出すだけでも少し笑っちゃいます（笑）。でも完成したMVを見たら感動して自分でもうるっと来ちゃいました。

成瀬：滑走路を疾走したところです。めちゃめちゃ走ったんですけど、私の足が遅くて沢山抜かされてしまっていつも笑ってました。

●2022年、アイドル活動で挑戦してみたいことは？

坂東：まだ厳しいとは思うけど、ジャムズとして海外でライブしてみたいです。タイと台湾に行ってみたいです！

一宮：アイドルフェスでメインステージに立つこと！去年は立てなかったステージに今年は絶対立って、たくさんジャムズを知ってもらいたいです！個人的にはトーク番組やラジオ番組に挑戦したいです。

保科：ライブで関東よりも北側を訪れたことがないので、行ってみたいです！

豊田：次に全国ツアーが出来たら、北海道など東北の方にも行ってみたいです。

神楽：歌のお仕事で呼ばれるぐらい、歌のレベルを上げたいなと思ってます。

柚木：私は喋ることが好きなので、個人的にはバラエティ番組とかに挑戦してみたいです。バラエティなどをきっかけに、ジャムズを幅広い方々に知っていただける入り口になりたいです！

小波：ジャムズの曲をMCや休憩を間に挟まずに、全曲ノンストップライブをしてみたいです！

成瀬：ジャムズで海外進出をしてみたいです！

津代：写真集を出したいです！

●読者の方へメッセージを！

坂東：いつも応援してくださるみなさんありがとうございます！初めて見てくださってる方もちょっとでもジャムズのこと興味を持っていただけたら嬉しいです！！

一宮：ジャムズはメジャーデビューも決まってまだまだこれからいろんなことに挑戦していきます。応援しててよかったって思ってもらえる最高なグループを目指していくので成長していく私たちから目を離さないでいてください！

保科：ジャムズは3/20に2ndワンマンライブがZepp Hanedaにて開催されるので、少しでも気になってくださった方は是非来て欲しいです。YouTubeとかにも沢山映像があるので見てみてね！これからも成長していけるように頑張っていきます！みててねーー！

豊田：今年はアイドル2年目になります！もっと自分に自信を持って皆さんに元気を与えられるように、応援したいなって思ってもらえるように毎日全力で頑張るので、これからも見守っててくださると嬉しいです！

神楽：みんなが元気で明るくて楽しいところがジャムズの魅力なので、ぜひぜひ一緒に楽しい時間過ごしましょう！

柚木：この『JamMode』をきっかけに、みなさんにお気に入りの一曲、お気に入りの推しメンが見つかるといいなと思います！2022年、一緒にジャムズを盛り上げてくれたら嬉しいです！

小波：いつも応援してくださって、そしてインタビューを読んでくださってありがとうございます。今年もももらしくアイドル活動頑張っていくので応援してくださると嬉しいです！いつも優しくてももを包み込んでくれる、もも推しの皆が大好きです！

成瀬：Jams Collectionはみんなの好きが集まったグループです。元気で明るくとても楽しい場所になってるので、ぜひ皆さんも一緒に楽しく元気になって貰えると嬉しいです。3月20日には2ndワンマンもZepp Hanedaであります。まだまだ上を目指して頑張りますので、ジャムズをよろしくおねがいします！！

津代：最後まで読んでくれて有難うございます！いつもジャムズの事や、つしの事を応援して下さり、そして好きでいて下さり、それがつしが背中を押される理由です。これからもそばにいてくれると嬉しいです！

■リリース情報

デビューミニアルバム『JamMode』

2022年2月2日発売

定価￥2,000（税抜￥1,818）
7曲＋ボーナストラック1曲（Type別）収録

■イベント情報

2ndワンマンLIVE『LOVEジャ!!!!!!!!!』

日時：2022年3月20日（日）
会場：ZeppHaneda
時間：15:00 OPEN / 16:00START
料金：Sチケット ￥8,000 / Aチケット ￥2,500
一般発売：2月3日 20:00〜

【グループプロフィール】

【Jams Collection】

FES☆TIVE/MyDearDarlinʼが所属するRIZE PRODUCTIONとアキシブproject等が所属するLIVE PLANET、人気アイドル達が多数所属する2つの会社の共同プロジェクトとして発足した新グループ。

全体を統括/プロデュースするのは人気アイドルグループ等をプロデュースしている”アップダンス・エンターテインメント”が担当する他、人気フェスも開催している雑誌『MARQUEE』もバックアップ！

グループ名は『JamsCollection』(ジャムズコレクション※呼称:ジャムズ) “大好きな曲、大好きな人、可愛い、カッコいい、みんなの大好きなものが詰まってる” という意味で、男性女性問わず幅広く愛されるグループを目指す！

●SNSリンク

公式サイト

http://jamscollection.updance-ent.com/

Twitter

https://twitter.com/JamsCollection

Instagram

https://www.instagram.com/jamscollection.official/

公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCODQu3YOpa7XlnEy7HaFjsg