KinKi Kids、祝CDデビュー25年!『週刊朝日』の表紙&グラビアに登場「二人が集えば何かが生まれる」
平成から令和まで、アイドルとしてアーティストとして第一線を走り続けてきたKinKi Kidsが、「週刊朝日」の表紙とカラーグラビアに登場する。
今月、CDデビュー25周年最初のシングル「高純度romance」をリリースする二人。インタビューでは四半世紀を思い返し、乗り越えてきた苦難や相方の存在について、ストレートな言葉で胸の内を明かした。
1月1日に東京ドームで行われた「歓声なし・着席」でのコンサートの様子も、豊富なカラー写真とともに掲載。デビューからの全44シングルのディスコグラフィーもお届けする。
CDデビュー25周年の今年、最初のシングルとなる「高純度romance」をリリースするKinKi Kidsの二人。
歌詞にある「未来の三叉路」というフレーズにちなみ、インタビューでは「自分の人生の分岐点」についてうかがった。
堂本光一は「好きな車のことに携わっていたら、今よりもっと楽しかったかもしれないけど、それはパラレルワールドの話になっちゃう。それでも今、この人生が一番だと思えています」。
堂本剛は、突発性難聴になった際、無理をして仕事を続けてしまった経験を「素直に言えば悔やまれます」と振り返りつつ、「人は人生で間違うことがある。だから大きな心で今を優しく生きています」。
KinKi Kidsらしさとは、という質問には、「一人ではできない表現が、二人ならできる」(光一)、「二人が集えば何かが生まれる」(剛)と、グループへの思いを吐露。
25年間の歴史の重さを感じられる、必見のインタビューとなった。
◆週刊朝日 2021年 3/18増大号◆ 発売日:2022年3月8日(火曜日) 定価:470円(本体427+税10%) https://www.amazon.co.jp/dp/B09RPWV7DS