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【 .yell Live × dot yell 】〜バンもん!10周年への軌跡〜 望月みゆ(バンドじゃないもん!MAXXNAKAYOSHI)ロングインタビュー

dot yell編集部
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今回7月にリリースされたライブエンターテイメントコマース【.yellLive】で9/22に開催されていた.yellLive「ゲリライベントvol.2」1位入賞者を【dot yell】でピックアップ特集させていただきました!


今回入賞された望月みゆ(バンドじゃないもん!MAXXNAKAYOSHI)さんのグループ加入前から来年10周年を迎えるバンドじゃないもん!MAXXNAKAYOSHIでのこれまでの軌跡についてフォーカスしながら、望月さんのまだまだ知られていないパーソナルな部分やグループの思いまで密着してロングインタビューに答えていただきました!


ぜひぜひこの記事をチェックしてみてください!!


↓↓↓↓下記インタビュー↓↓↓↓


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現在バンもん!に加入されてからすでに欠かせない存在としてご活躍されているみゆちぃさんですが、加入前の活動はどんなことをされていたのかお伺いしてもいいですか?


もともと熊本で専門学校に通っていて、その在学中に色々アイドルのオーディションを受けていました。一番大きいのだとNMB48さんのオーディションに最終まで残った感じでしたね。その後にニコニコ動画で『踊ってみた』の動画を上げるようになって、それから度々東京でイベント出させてもらったりしてましたね。

まぁでも当時そろそろアイドル諦めなきゃなぁとも思ってる時期で、とりあえずめちゃバイトして上京資金を貯めて、ディズニーランドで働くために上京しました笑

その過程で、子供向けの写真館で働いてたんですけど、そのタイミングでバンもん!からお声がかかってバンもん!になりました笑


そうだったんですね笑

じゃあ元々アイドルになりたくて活動されてたんですね!


そうですね!


ちなみにアイドルと言えば、先程おっしゃってた48グループだったり坂道系グループがいわゆる王道なイメージがあると思うんですけど、その中でなんでバンもん!加入をきめたのかという経緯をお伺いしてもいいですか?


そうですよね笑。もちろんメジャーなアイドルさん含めいろんなオーディションを受けて落ちてをいっぱいしてるんですけど、万が一受かったときに応援してくれている人が私のことを自慢できるような活動にしたかったんですよね。その頃は全国区の誰もが知ってるところに入りたかったんです。なので最初は乃木坂さんとか選んで受けてたんですけど、、ってあれなんの質問でしたっけ??笑。


えーと質問は正統派アイドルというカテゴリーじゃないところで活動をきめた経緯ですね笑


あーそうだった笑
元々はそういうのがすきだったんですよ笑
始まりはモーニング娘さんですし、後藤真希さんがすごい好きで憧れてアイドルになりたいって思っていたから笑
だから今ちょっと路線的にはかなり違うんですけど笑
ただ元々高校のときに軽音楽部を友だちとみんなで作って、バンドを始めて、そこで初めてベースをもったんですけど、とにかく人前に立ちつづけたくて小学生の頃からなにかしらステージに立つことをやってきていて、チアダンスやったり、ミュージカルをやったりとか。その延長で今も夢がどんどん大きくなっていってるんですけど、バンもん!だったら全部やれちゃうんじゃないかって思ったんですよね。
人を楽しませたいっていうか、元々が『佐賀にわか』っていう子どもたちが佐賀の方言を使って『笑わせる』ことがコンセプトのミュージカルをやっていて、そこから人を笑わせることが好きになったので。
バンドじゃないもん!って結構コミカルなグループだったりするから、見てて人を楽しませられるんだろうなぁとか、自分が触れてきた楽器だったりとかダンスとかまぁ歌はあんまやってこなかったんですけど笑
そういう自分がやりたかったこととか触れてきたものがここで全部回収できるんじゃないかと思えたことが大きいです。
あと埋もれないなって思った!なんか他にないグループだなってやっぱ思ったんですよね。だって神聖かまってちゃんのドラムのみさこがやっているアイドルグループってなに?って感じじゃないですか笑。いなかったからそういうのが笑
もはや大きいところにいけないんだったらその他にもいっぱいもうすでアイドルがいたのでその中で『よくいるやつ』にはなりたくなかった。
正直バンもんも当時出来たばっかだったと思うし、一年経ってたのかなぁくらいだったと思うんですけど、まぁどうなるかわからないじゃないですか?今後おっきいステージに立てるかもわかんない状況でしたけど、やるだけやってみたら?とお母さんからの背中を押してもらって加入を決めました。


色々お話ありがとうございます!過去弊メディアでみゆちぃさんをウェブインタビューで取り上げさせていただいたんですけど、その中でいただいたコメントや文章から受ける印象として、真面目な方なのかなぁとか。


頭が硬いんですよ笑


あとはどちらかといえば保守的な印象というか。


それはそうですね笑


ただこれまでのお話を聞いてると、『埋もれたくないとか』『常に人前に立ちたい』とか自己顕示欲が強くて根っこにそういうアイドル性を秘めているなんて思ってなかっただけに個人的にガラッと印象が変わりましたし、だからこそのバンもんさんのカラーに合うキャラクターになり得ているんだなぁと納得しました!


でもいってもバンもん!の中だと埋もれるんですよ笑
すごいんで!まわりが!笑
でも元々ソロでなにかやりたいとかも思ってなくて、だから自分一人で埋もれないでいきたいなんて思ってないんですよ。
なんか自分が楽しんで活動できるメンバーとこのグループが最高!って胸張って埋もれないでいけたらいいなぁって今も変わってないんですけど。
だからソロのステージとかあんまこうノリノリでやらない笑


なんかめちゃくちゃベーシストっぽい考え方ですね笑
ちょっと話脱線しちゃいましたが、そんな経緯で無事バンもん!を加入してみて感じたギャップだったりとか戸惑いとかはありましたか?


これはもうほんとに伝説なんですけど、私が加入して一番最初のシングルが『雪降る夜にキスして』なんですけど、ジャケット撮影がすぐあって、みさこのこともまだみさこさんって呼んでるような時期で、まぁちゃんとした撮影もそれが初めてだったんですけど、なんか森に連れて行かれて、森の中で下着になって丸太を踏みつけてる写真を撮ったんですけど、、、これは、、、とおもって、、笑。やっぱ騙されてはいけないと思って、田舎者だから。笑

原宿は怖いところ、成田さん怪しい。。胡散臭い笑 ※(株式会社パーフェクトミュージック代表取締役 成田光春)
まず信じちゃいけない、騙されてるかもしれないって思いながらの森の中での下着撮影だったので、びっくりしちゃって、、、笑
まだお父さんにもいってないのにお父さんこれ最初にみるんだぁ、、だいじょうぶかなぁっておもったり、あとMV中でパンチラをするシーンがあったんですよ。そこに抜擢されてしまって、、、一回泣くという。撮影のときに。笑
私は騙されているのかっていう不安感がすごいあったんですけど、やっぱサブカルっていうものに触れてこなかった分、知らないことが多すぎたんですよね。
これがおしゃれだとか、これがかわいいとか。馴染んできたことと違う部分があって、、、
なんかもう全然わかんないことだらけで、、、その都度驚きと戸惑いはありました笑


【バンドじゃないもん! – 雪降る夜にキスして】


ありがとうございます笑
実際色々なギャップや戸惑いでさぞ大変だったと思うのですが、そんな中でバンもん!に加入してから自身で一番頑張ったことはなんでしょうか?


そうですねぇ。やっぱりベースのコンプレックスがめちゃくちゃあったんですよね。
ブランクがめっちゃあって。
高校卒業してバンドがなくなって、元々コピバンで独学でやってきただけで、更に何年も触ってない状況でベースなら、、、っていって入ったんですよ。
だから全然できなくなってて!笑
それもあったし、当時音の環境もめちゃくちゃ難しくて、ライブの時音がだせても、みさこのドラムだけで精いっぱいな状況だったんで、私はシールドも繋がないで、ほんとにお飾りでそれこそ『でかいネックレス』の状態でステージに立っていて、、
全く弾けないわけじゃなかったからこそ悔しかったんですよね。だから頑張って弾けるようになって、音を出させてもらおうってめちゃくちゃ頑張ってた。。。


え、そうだったんですね!今普通にライブで出してるので、てっきり昔から出していると思ってました!


ほんと奇跡ですよ笑


なるほど、ライブハウスで楽器弾くとなればアンプがあってシールドつないでっていうのが普通だと思うんですけど、ワイヤレスで楽器つないで、踊って歌って、持ち替えてとか初めてライブを見たときの衝撃がやばかったです!


今はほんとにライブ環境に恵まれてて、いまでこそアンプがないんですけど、前はあったし、シールドも有線でつないでて、メンバー全員が縄跳び状態でずっと飛び越えながらライブしてて、そんな状況を経て、アンプもシールドも取っ払ってパフォーマンスの幅がもっと広がるようにしましょうってMAXXNAKAYOSHIへの改名のタイミングで変わったんですよね。


そうだったんですね。


だからそこまでめちゃめちゃ大変でしたね。弾けないのに持ってるってやっぱ思われるから。ほんとに楽器をやってる人からしたら特に。なんか、はいはいまたそういうかんじね、みたいな。笑
それを「いやちょっとだけど弾けるんですよ!」ってどうにかこうにか頑張ってましたね。なんかそのことで当時みさこに泣きながら電話したこともありましたし。


リズム隊の絆はそうやって出来ていったんですね。またバンもん!に入って、嬉しかったことや入らなければ体感できなかったことはありますか?


入らなければ体感できなかったことだらけなんですけど、そうだなぁ。
やっぱりファンの人達関連になっちゃうんですけど。
ファンなんていないじゃないですか?普通。生きてて。笑


まぁ普通に生きてたら出来ないですね笑
自分のことを全部肯定してくれる人なんて自分の親くらいですね笑


たしかに笑
例えばお手紙をもらうとか会いに来てくれるのもそうだけど、アイドルやっててこれすごいなぁって、普通じゃ体験できないなぁって思うのは、誕生日をめちゃくちゃ大量の人間に祝ってもらえること笑
それは本当にこういう活動してないと、まぁもしかしたらバンもん!じゃなくてもそうかもしれないけど、みんなが楽しんでお祝いしてくれることとか、やっぱグループの色って出るじゃないですか。バンもん!に関してはソロのイベントをやりたいと言ったらやらせてもらえたりするので、もちろんグループ全体のライブのときに祝ってもらえるのも嬉しいですけど、自分のためだけに来てくれるイベントがあるっていうのはすごく嬉しいなって。もちろん思い悩むんですけどね。準備期間は!笑
それでも嬉しいなって思ってますね。


ありがとうございます!
根本的に人を楽しませたいというマインドがあるのも大きいと思うんですが、本当にファンの方思いだなぁというのは伝わってきます。しかもみゆちぃさん以外のメンバーさんも然りバンもん!全体としてそういう愛に溢れてる印象を個人的に受けております笑


ほんと好きなんですよねぇ。
みんな好きなんだなぁって楽屋で喋ってても思うし、もんスター愛おしいよねぇって話しかしてないです笑


そうなんですね笑
ちょっとお話変わるんですけど、バンもん!さんも9周年を迎えて改めてバンもんの中で一番好きな楽曲ってなんですか?


難しいなぁ笑
何が一番好きってたまにお客さんにも聞かれるんですけど、むずいんですよねぇ。思い入れが強い曲とかセットリストに入っていたら嬉しい曲とかはあるんですよ。でもやっぱり『ツナガル! カナデル! MUSIC』って6人になって一番最初に出した曲はすごくなんかスタートな感じがしてて、私は『雪降る』からなのに、なぜかそこがスタートな気がしてる。自分のデビューここみたいな気持ちが何故かあるんですよね笑。
やっぱ思い入れがすごく強くて。あとは『ハッピーバースデーソング』とかあといま最新でやってる『O』とかみさこと達也さんがタッグでできる曲がすごい好きで、その組み合わせで出来た曲だけのセットリストを組んでやりたいぐらいなんですけど笑


【バンドじゃないもん! – ツナガル!カナデル!MUSIC】


じゃあどちらかというとエモめな曲が好きってことですか?


そうですね!エモいのが好きなのかもしれないです!結構バカになる曲バンもん!多いので、それはそれで好きなんですけど、あのーうんエモい感じがすきなのかなぁ。。。どんがらがっしゃんって感じではないかも笑


じゃあ普段聞かれてる音楽もエモめな曲が多いんですか?


あー歌いたいのはそうかも知れないです!でもやっぱり『ゴッドソング』。
発売されて速攻でリクエストアワードで1位をとっちゃった曲なんですけど、やっぱあの曲に関しては他の人の曲じゃなくてよかったなって思う。自分たちの曲で良かったって度々思う。


【 バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI/「ゴッドソング」MV】


たしかに!僕も何度かライブで聴かせていただいたんですが、まさにライブアンセムといえる曲ですよね!一聴で耳を持っていかれる感覚なんてここ数年なかったです!ほんとに目からウロコでした!


天才っているんだなぁ笑


ほんとに衝撃的な曲だと思います!


あ、てかいっぱいいっちゃった笑
一曲っていってたのに笑


いえいえありがとうございます。あとグループ全体に関していくつかご質問があるんですけど、2018年11月にバンドじゃないもん!からバンドじゃないもん!MAXXNAKAYOSHIへ改名されたと思いますが、この背景ってなんだったんでしょうか?


よっぽど深く追いかけてくれてる人じゃないとバンもん!何考えてるかわからないな。なんか長くなったし名前。みたいな感じで今でも思ってる人はいると思うんですよね。別に名前変えただけで、メンバーも曲も変わってないのに、あぁ意味分かんないわって離れていった人もいたので、まぁ変わるリスクって重々承知だったんですけど、、、
なんか変わらないままこのまま続けても、もって一年とかで終わるなってみんなで思ったタイミングがあって、なんていうか頭打ちというか。これ以上は続けていくことはできても下がっていく一方だ。みたいなそういう感じだったというか。
言われたとおり私すごく保守的な人間なので、変わるリスクの方がめちゃくちゃ気になっちゃって笑。
だからよし!改名しよう!って感じではなかったんですよ笑。やっぱ名前は大事なんじゃない?みたいな、変わらない方がやっぱり、、みたいなタイプだったんですよ笑。
ただメンバーの中でも意見っていうのはいくつかあって、でも私自身、固い意思だったかというとそういうわけでもなくて、こうしてやっていこうってみんなで決めたんだったら、みんなと一緒ならどうなってもいいかって思って、すごく反発はしなかった。。って感じだったんですけど、まぁ続けていくためだったかなと思いますね。改名に関しては。このままだとだめになるだけだねっていうのがきっかけ。。きっかけでいうと笑


なるほど。マンネリというかなにかしら変革を求めていたけど、どうすればいいかわからないような状況だったみたいな感じですかね?


そうですね。
もう最後は名前を変えるしかない!みたいな感じになってました笑。


そうだったんですね笑そして改名のタイミング以降から『ポストアイドル』というものを掲げて活動をされていくわけなんですけど、この『ポストアイドル』というのは一体なんなのでしょう?


『ポストアイドル』って言おうみたいな話になったときに、例えばこれってどういう意味ですかって6人に聞いたとして、全員言うことが違うと思うんですけど笑。まぁでも私は長くやっていくための宣言だったのかなって思うんですよね。ポストアイドルに対する説明文じゃないけど、こういうことですよっていうのを出してたんです。
好きなことやっていていいんだよ、というかアイドルだから〇〇がダメとかカテゴリーに縛られなくていいのでは。。っていうもうそういうところにいなくていいよねみたいな感じで。
例えばお母さんになってもいいし!とかそういうことが色々書かれてたんですけど。
まぁその部分は私が昔からお母さんみたいなお母さんになりたいっていってるからなんですけど笑。


プロフィールにもかかれてますもんね!


そう!それは加入当初から言ってることなので、ただバンもんが楽しすぎて人生設計は全然崩れちゃってますけど笑でもそれだけは言い続けてることだし、ポストアイドルを掲げることでバンもん!を枷に感じなくてもいいよ、そういう未来があってもいいんだよって内側から言われた感じがしたというか。
もちろん応援してくれるファンのみんながいるので、急に結婚して活動すいません。。みたいなことは難しいなぁって思うんですけど、『ポストアイドル』を掲げることでそういう未来も肯定してくれることによって、前向きに自分らしくアイドルを楽しんでいけるようになったのかなと思います。もちろん守るべき部分もいっぱいあるからなんでもやっていいわけではないし、『ポストアイドル』だからなにやってもOKです!ではなくて、それぞれの自由を肯定していってくれる言葉だったかなぁと思います。


なるほど。なんかアメリカの独立みたいなスケール感を感じますね!笑
固定概念に対して疑問を持って主張するみたいな個人的にはめっちゃパンクじゃんって思いました笑


たしかに!そういうことだったのかー笑。


まぁそういう考え方もしてもいいんだよっていうのが『ポストアイドル』っていう意味なんですかね笑。


でもなんか正解な気がします笑。


今のお話を受けて思ったのですが、以前『レジェンドあいらぶゆー』のMV公開の際、曲のレビューも一緒に書かせていただいたんですけど、曲調も展開もいろんなジャンルからごちゃまぜなのに曲としてまとまっていて、オタクカルチャーの中にクラブサウンドでトラップのりのダンスをさせちゃうとか、なにより宇宙規模で捉えた無償の愛を説くといった圧倒的なスケール感で肯定してくれる様を僕は神様みたいだなと思い、『ポストキリスト』と表現しましたが、今思うとこれが『ポストアイドル』ということなのかと今日のお話を聞いてようやく繋がりました笑


そうかもしれないですね笑。


あ、お話脱線してすみません。改名を経て『ポストアイドル』を掲げることでMAXXNAKAYOSHIとして新たに活動を加速させて今年9周年を迎えましたが、改めて心境をうかがってもいいですか?


おとなになったら時間が経つのがはやいんだなぁって笑。だって小学校入学して中学卒業するってことですよね?笑。いやぁ永遠のように感じていたんですけど。その当時は笑。
まぁでも全然まだまなぶべきことも成長すべきこともバンもん!には大量に残されていて、出来てないこともいっぱいあるし。。。例えばいまここでストップになったら、たぶん亡霊になる笑。成仏できない笑。


まだやり残したことがいっぱいあるんですね笑


未練がありすぎる!からまだまだやっていきたいなと思うし。結構アイドルってずっとここで待ってますみたいなこというじゃないですか?まぁ必ずや約束できることではないんですけど、このステージにずっといますみたいな。
うちのメンバー結構言うタイプで、それを人が言ってるのを聞いてもそうだし、自分たちが言うことにもよって、奮い立たせてるところがあります。まだいるぞ!まだやるぞ!言ったからには!みたいな。
わたしは、あ!あいつ言ったな!?じゃあいなきゃいけないなぁ!続けなきゃなぁ!笑
とかそういう感じで勝手にまわりから影響されてるんです笑。
もちろん適当な感じで言ってないって信じているからなんですけど。
いろんなアイドルさんが卒業とか自分の人生を考えたときの次のステップだったりとかで、ずっと一緒に同じシーンでやってきた人たちがどんどんいなくなってしまって、新しい子に入れ替わっていってるところではあるんですけど、その中で変わらずにやっていってる安心感みたいなものがもはやバンもん!のアイデンティティになりつつあるのかなって。やっぱ長くやっていくことも簡単じゃないので、続けるって。
だからそこらへん努力が必要にはなってくるんですけど、9周年、10周年とこれからも続けていくには。
ただその話もいっぱいしてるんですよ。10周年のときにここでさぁとか、これ10周年でやろうよ!とか平気で未来の話しているところがいいなぁと思ったんで、そこを目指してちょっとずつ先に目標をたてて、楽しみを作ってやっていくんだろうなぁってこれからもって思ってます。


ありがとうございます!そして来年10周年を迎えるわけなんですが、これはやりたいとか実現したいこととかありますか?


それこそいま9周年のライブを控えていて、みんなでこれいいじゃんって案が出てきてもそれ10周年でとっておこうって結構いってるので、10周年のライブはやると思います!笑やっぱおおきくやりたいですね!オタク様のスケジュールもあるので、できるだけ早く発表してそのためにみんなで頑張っていく一年にしたいなぁって思ってます!


ありがとうございます!それでは最後にファンの方に向けて一言お願いいたします!


そうですね!個人的には加入して8周年になります!みんなと出会ってどれくらいの時間が経っているかは一人ひとりによって違うんですけど、これからも楽しませるために、みんなの生活に花を添えるためにいると思っているので、そんな寄り添える望月でありたいなと思っているのと同時に、かねてから目標は変わっておりませんくて、おりませんくて?笑
『お前の走馬灯に出るぞ!!!』と宣言をしておきます!!笑
それくらい、それぞれの人生を振り返った時になくてはならない存在になれるよう頑張るので、これからも望月みゆをよろしくお願いします!!最後まで読んでくれてありがとう♡




望月みゆ(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)


■プロフィール

ニックネーム:みゆちぃ
誕生日:6がつ4にち
年齢:あなたの1こ下
身長:167cm
担当カラー・楽器:メルヘングリーン・Bass
出身:九州(熊本・佐賀)
好きなもの:たまご、動物、懸賞、ディズニー(特に「ふしぎの国のアリス」)
苦手なもの:高所、絶叫系、ホラー系、足多い生き物
目標:人前に立ち続けること!お母さんみたいなお母さんになること!



■イベント情報


バンもん!全国ツアー2021『極仲良的旅』ファイナル
〜ちなみにバンもん!9周年〜
@Zepp Haneda


プレイガイド一般販売開始!


日時:2021年10月30日(土)
会場:東京 Zepp Haneda
時間:開場 16:00 / 開演 17:00

 


<チケット情報>

●仲良的一般チケット ¥4,980(税込)【只今発売中】

※2ショットチェキ券の購入&参加及び先行物販のご利用が可能です。
※お一人さま2枚まで購入可

仲良的お試しチケット ¥999(税込)【只今発売中】
最終入場、2ショットチェキ券の購入&参加及び先行物販のご利用はできません。予めご了承ください。
※入場順が最終の整理番号チケットになります。
※お一人さま2枚まで購入可
※Zepp Haneda公演の特典会に関しましては、
ライブ時間の都合で全てのお客様が終演後の特典会へご参加いただけない可能性がございます。
各種チケットでチェキ券購入の可否をお知らせしておりますが、販売のタイミングでご購入いただけない場合もございますので予めご了承ください。
 

只今チケット一般発売中!


● e+ 

● チケットぴあ 

● ローソンチケット


●NAKAYOSHI配信チケット ¥1,999(税込)【只今発売中】
販売期間:2021年9月18日(土)20:00〜2021年11月3日(水) 20:00
アーカイブ期間:2021年11月3日(水)2021年10月30日(土)22:00(予定)〜2021年11月3日(水)23:59
配信プラットフォーム:Stagecrowd
販売先:Stagecrowd

 

● 配信チケットはこちらから

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