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広瀬すずがモデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」に抜擢!

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モデルプレスのオリジナル企画「今月のカバーモデル」。 5月は、映画「流浪の月(るろうのつき)」(5月13日公開)に出演する女優の広瀬すずが登場!



モデルプレスオリジナル企画「今月のカバーモデル」2022年5月表紙 広瀬すず(C)モデルプレスモデルプレスオリジナル企画「今月のカバーモデル」2022年5月表紙 広瀬すず(C)モデルプレス


◆広瀬すず、松坂桃李との撮影秘話明かす


広瀬が松坂桃李とW主演で紡ぐ「流浪の月」は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた凪良ゆうによる傑作小説が原作となっている。10歳の時に誘拐事件の“被害女児”とされ、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。

広瀬すず(C)モデルプレス広瀬すず(C)モデルプレス


10歳の更紗を演じた白鳥玉季と直接話すことができなかったという広瀬は、「15年前の2人が一緒にいた時間を体感している桃李さんと、それを台本から想像することしかできない私の間に、どうしても温度差を感じてしまいました」と振り返った。

 「それはやっぱり監督にも伝わっていて、その悩みを話した時に『その温度差を感じるのは何なんだろうと思っていたんだよね』と言われてしまって。『じゃあ桃李くんに聞いてみれば?』と提案されて、一緒にいた期間はどんな感じだったのか、どういう時間を過ごして、文は更紗といるとどんな気持ちになるのか…桃李さんに撮影の合間に聞いて、そこからまた想像を膨らませました」と松坂から“文としての記憶”を共有してもらいながら撮影に挑んだことを明かした。

広瀬すず(C)モデルプレス広瀬すず(C)モデルプレス


そのほか、現場で感じた松坂さんの凄さや原作を読んで感じたことについて語ったインタビューは後日配信予定。

さらに「今月のカバーモデル」に連動したモデルプレス動画企画「今月の動く表紙」に登場。モデルプレスYouTube、TikTok、Instagram、Twitterにて公開される。


◆「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ

「今月のカバーモデル」企画では、 俳優、 女優、 モデル、 アーティスト、 インフルエンサーなど、 様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、 撮り下ろしのWEB表紙を発表。 毎月上旬に更新予定で、 出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていきます。

モデルプレス記事: https://mdpr.jp/news/3124001
今月の動く表紙: https://youtube.com/shorts/ykNcJRK0vv8

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