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BiSHのセントチヒロ・チッチによる愛猫エッセイ。本人自宅で川島小鳥がプライベートな表情を切り取る!

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2023年をもって解散を発表しているBiSHのメンバーのセントチヒロ・チッチが2匹の愛猫との暮らしを綴る初のフォトエッセイを制作中だが、その撮影を写真家の川島小鳥が担当することを発表された。

撮影:川島小鳥撮影:川島小鳥


銀杏BOYZ等のジャケット写真でも知られる川島小鳥と、セントチヒロ・チッチは以前から面識はあったものの、撮影を担当するのは初めてのこと。以前から川島の作品のファンであったという彼女にとっては、念願のコラボとなっている。

撮影は、2匹の愛猫と彼女が実際に暮らす部屋で行われ、プライベートなシチュエーションならではの自然体な姿が切り取られている。

フォトエッセイにはそれら写真に添えて、二匹の愛猫との出会いから暮らし、自粛下での生活、BiSH解散発表後の日々などが、二匹の相棒たちとの生活とともに語られている。また、彼女がハクと坊が生まれた徳島を訪れた際の模様や、ファンから募ったQ&Aへの回答も収録される予定。

あわせて発売日、特典内容等も正式に発表。予約も各チャネルで随時受付を開始している。


<セントチヒロ・チッチ>

”楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。音楽はもちろん、ファッション、アート、カメラ、カレーと多趣味。ファッションブランドとのコラボレーションアパレルの発売、フジテレビNEXTにて「スパイストラベラー」の番組MCを務めるなど、多方面で活躍している。


<BiSH>

“楽器を持たないパンクバンド“をテーマに、2015年3月に結成。2016年5月、avex traxよりメジャーデビュー。以降、「オーケストラ」「プロミスザスター」などの楽曲がスマッシュヒットを記録し、横浜アリーナや幕張メッセ展示場等でワンマンを開催。ロックフェスにも多数出演。2021年末には念願の初の紅白歌合戦出場を果たした。2023年をもって解散することを発表しており、2022年は12ヶ月連続リリースや、各地でのライブ、BiSH主催フェスの開催が予定されている。

<川島小鳥 プロフィール>

写真家。1980年生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。写真集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、『ファーストアルバム』(2016)、台南ガイドブック『愛の台南』(2017)。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。銀杏BOYZやSHISHAMOのジャケット写真などでも知られる。


フォトエッセイ「チッチと猫のハクと坊」
発売日:2022年6月14日  
価格:1760円(税込)  
発売:ぴあ
Contents:ハク坊のいろは/成長日記/教えてハクと坊Q&A/ハクと坊の故郷へ行く/漫画・セントチヒロのねこびより(ザ・花実)
※仕様、内容は変更になる可能性があります。

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