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【BiSH】モモコグミカンパニーの小説第2弾!戦慄と感動の学園サスペンス小説、7月刊行決定!

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BiSH解散、モモコグミカンパニーが作家として本格稼働へ・・・!


BiSHモモコグミカンパニーによる小説第2弾『悪魔のコーラス』を、2023年7月下旬に刊行する。関連情報の詳細は、7月上旬に発表予定。

大ヒットのデビュー作『御伽の国のみくる』に続く小説第2弾!

“楽器を持たないパンクバンド” BiSHは、6月29日(木)に開催される東京ドームでの解散ライブ「Bye-Bye Show for Never」をもって、グループの解散が発表されている。2021年12月の解散発表から、2022年は12ヶ月連続リリースや約7ヶ月間にわたる大規模ツアーを実施。現在も全国27都市29公演を行うライブツアー「PUNK SWiNDLE TOUR」の最中だ。

グループの中でも最も多く作詞を手掛けているモモコグミカンパニーは、この超過密スケジュールの間も創作への意欲を衰えさせることなく、時間を見つけては「書くこと」と向き合い、執筆を続けていた。そして、今般ついに本作が完成、BiSH解散直後の7月下旬、最新作『悪魔のコーラス』の刊行が実現する。

本作は、由緒あるミッション系の学園を舞台にした戦慄と感動のサスペンス小説。大ヒットを記録した小説デビュー作『御伽の国のみくる』(2022年3月刊行)に次ぐ、待望の書き下ろし長編小説第2弾となっている。

モモコグミカンパニーからメッセージ

今回はずっと書きたかった中学校が舞台の小説です。

物理的に離れてしまっても人と人を繋ぐものとはなんなのか、

そんなことを考えながら構想しました。

自分の人生においても新しい一歩として

特別な意味合いをもつ本となると思います。

ぜひ手にとってみてください。

――モモコグミカンパニー

ストーリー

由緒あるミッション系学園中等部に転校してきた透花。合唱部に入部したことから、不穏な出来事が頻発し始めた。 執拗なイジメ、許されぬ恋愛、自殺、そして猫の惨殺……調査の先に見えてきた学園の裏の顔は? そして、密かに続けられていた禁忌の実態とは? すべての鍵は、教頭だった父の死の真相。 クリスマスの合唱祭で、すべての闇が明らかになる!

【著者プロフィール】

モモコグミカンパニー

2015 年、“楽器を持たないパンクバンド” BiSH のメンバーとして活動を開始。2016 年にメジャーデビューを果たすと、大ヒット曲を連発し各メディアで活躍を続ける。中でも著者は結成時からメンバーの中で最も多くの楽曲の作詞を担当。独自の世界観で圧倒的な支持を集めている。2018年と2020年にエッセイを刊行。2022 年には『御伽の国のみくる』で小説デビュー。2023年のBiSH解散とともに作家活動の本格化へ。

【書誌情報】

書名:悪魔のコーラス

著:モモコグミカンパニー

発売日:2023年 7月下旬

定価予価:1,397円(本体予価 1,270 円)

仕様:四六判/並製/288ページ予定

ISBN:978-4-309-03116-3

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309031163/

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