【特集】TIF2026 SPECIAL INTERVIEW ~AKB48編~
2026年7月31日、世界最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2026(TIF2026)』が開催され、AKB48は野外ステージ『SMILE GARDEN』のトリを務めた。夏らしいアップテンポなナンバーから最新曲『好きish』まで、熱気あふれるパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだメンバーたち。終演後に行われた囲み取材では、興奮冷めやらぬ選抜メンバーが3つのテーマに沿って、フェスへの想いや舞台裏の心境を語ってもらった。

――あなたにとってのTIFとはどんな場所ですか。
倉野尾:私はAKB48としてだけじゃなく、Team8としてもTIFに出演させていただいているんですけど、夏はイベントがたくさんある季節のなかでも、TIFのステージはいつも8月の、最近だとちょうど始まりのタイミングにあるので、毎回「あぁ、夏が始まったな」って感じるんです。ステージもすごく熱いですし、セットリストも夏曲を中心に組むので、一気に夏が来た感じがするのがTIFだなって思っています。たくさんのアイドルさんが出演される、アイドルのイベントのなかでも本当に大きなものだと思っているので、「今年は何で勝負しようかな」って毎年すごく気合を入れて臨むイベントのひとつですね。今回も、特に気合の入ったメンバーに来てもらっています!
佐藤:TIFは、AKB48に入る前からアイドルのイベントとしてすごく有名で、私自身もアイドルが大好きだったのでステージをよく見ていたんです。アイドルさんがデビューするときも、TIFのステージに立っているイメージがすごく強くて。AKB48のステージは知っている曲が多い分、みなさん一緒に盛り上がってくださる印象があります。TIFは本当にいろんなアイドルさんがこの日のために頑張っているっていうイメージがあって、私もずっと出たくて仕方がなくて、AKBの企画のなかでも「どうしても出たいです!」って言い続けていたくらい。本当に憧れというか、目標の場所なんです。

――TIFの思い出を教えてください。
小栗:私もなるちゃん(倉野尾)と同じで、AKB48としてもTeam8としても、何度かTIFに出演させていただいています。TIFは本当にアイドルの大きなイベントなので、毎回楽しみにしていて。これまではHOT STAGEに出演することが多かったんですけど、「なるちゃんと見たことある景色だね」ってスマイルガーデンの話になって調べてみたら、Team8として以前もこのステージに立っていたことがわかって、すごく懐かしくなりました。私は野外ステージが大好きで、アイドルをしているなっていう実感がすごく湧きますし、ファンのみなさんと一体になる感じはTIFならではだなって思います。「アイドルっていいな」って初心を思い出させてくれるステージなので、今回この夏のスタートを切れて本当に幸せでした。
秋山:私が初めて出演したのは3年前で、その時は同期のAKB18期の8人で一緒に出演したんです。TIFに出るのも初めてでしたし、当時はグループの中から一人だけTIFのアイドルとして選ばれる企画で「めざましテレビ」のイマドキガールをさせていただいたんです。「めざましテレビ」は小さい頃からずっと見ていた番組だったので、2つの夢が同時に叶ったような感覚でした。そんな大きなことをさせていただけるんだって、すごく嬉しかったのを覚えています。あとは毎年、信じられないくらい汗をかくんですよ。1年で一番汗をかいているなって感じるくらい、ステージに立った瞬間からバーッと。みなさんの盛り上がりや熱気を感じて、私たちも頑張ろうって思えますし、その汗も「やりきったな」っていう感じがするんです。そのあと毎年ありがたいことにアイスをいただけるんですけど、私、毎日食べるくらいアイスが大好きなので、TIFのあとに食べるアイスは世界一美味しいです!
山内:私も、今回立たせていただいたスマイルガーデンに、9年前くらいの研究生だった頃に同期の16期生として出演させていただいたことがあったんです。そのステージにまたこうして立てたことがすごく嬉しかったですし、当時はお昼の時間帯だったんですけど、今回は夜のステージで景色も変わって、「同じステージだけど自分も大人になったんだな」って今日改めて実感しました。

――TIFならではの魅力を教えてください。
千葉:普段AKB48は劇場公演をほぼ毎日メンバーで回しているんですけど、劇場公演は決まったセットリストでやることが多い一方、フェスでは夏曲や先輩方が歌い継いでくださった曲を披露できるんです。ファンのみなさんの盛り上がりもすごくて、今日はイントロが聞こえないくらいコールがすごかったりして、そういうところもフェスならではだなって思いました。あとは熱気もすごいですし、夢の国に行くと知らない人とも友達みたいになる感覚があるじゃないですか。あの感じに近くて、知らないファンの方たちとも一緒になって踊ってくれるのがすごく嬉しくて。夏のフェスならではの、ファンのみなさんとメンバーとの一体感だなって思います。
山内:TIFはたくさんのアイドルの方が出演されているので、普段なかなか会えない他のアイドルグループの方との交流があるのも魅力だなって思います。グループは違うけどお友達っていう子と、こういう大きなフェスで再会したりすることもあるんです。私も今日、アイドルとしてじゃなく学生の頃の知り合いだった子が、お互いアイドルになっていて久しぶりに再会して、写真も撮りました。そういう交流があるのもTIFの魅力だと思います。世界最大級のアイドルフェスということで、懐の広さもTIFならではだなって感じますね。夏の始まりを告げるこのステージに、またぜひ来年も出演できたら嬉しいです!

グループプロフィール
AKB48は、2026年7月31日(金)の『TOKYO IDOL FESTIVAL 2026』初日、野外ステージ「SMILE GARDEN」のトリ(20:10〜20:40)に出演。通常センターを務める伊藤百花に代わり、同じ19期生の川村結衣が「好きish」のセンターを担当した。王道の夏曲から最新のナンバーまでを織り交ぜ、全編生歌での力強いパフォーマンスで1日目のフィナーレを飾った。
- 出演メンバー:秋山由奈、小栗有以、川村結衣、倉野尾成美、佐藤綺星、千葉恵里、八木愛月、山内瑞葵