AsIs北川姫子の、魅力に「ピント」vol.1 ゲスト:浅桜みらい(Onephony)

.yell Magazine編集部

AsIsの北川姫子が、アイドルのここだけの胸キュン角度にカメラを向ける新連載『AsIs北川姫子の、魅力に「ピント」』がスタート。北川自身が私物カメラでゲストのオフショットを撮り下ろす「マイカメラで、撮ってきたがわ」と、アイドル同士だからこそ聞ける質問コーナー「気になるお話、聞いてきたがわ」の2本立てでお届けする企画だ。

記念すべきvol.1のゲストは、Onephonyの浅桜みらい。北川自らのカメラでの撮影を終えたふたりは、そのまま「気になるお話、聞いてきたがわ」へ。ハイタッチ会でのファンサやSNS運用、振り付けの作り方から、可愛さを保つ秘訣まで、アイドル同士だからこそ聞ける話で盛り上がった対談の模様をお届けする。

北川:今日はありがとうございます!「マイカメラで、撮ってきたがわ」の撮影、やってみてどうでしたか。

浅桜:正直かなり緊張してました。一緒にお話しするのも久しぶりで。でも撮影中も「可愛い!」って言ってもらえたのがすごく嬉しくて、楽しかったです。

北川:私もめちゃめちゃドキドキしてて、前の日は眠れなかったくらいで。お互い緊張してましたね(笑)

浅桜:緊張してました(笑)

ハイタッチ会でのコツ

北川:質問がいくつかあって。私、グループの系統がみらいさんたちとは違って、主に「かっこいい」系をやっていて、可愛い曲をやるときにレスとか可愛さを意識するのが苦手で……。Onephonyさん公式SNSに載っている映像で、ハイタッチ会の映像も本当に可愛くて。何かコツとか、意識していることがあれば知りたいです。

浅桜:私も正直めちゃめちゃ苦手なんです。もともとはすぐいろんな方向を見ちゃう癖があって、一人の方にじっくり向き合うのが得意じゃなくて。だから今は、なるべく一人ひとりを数秒はちゃんと見つめるように意識しています。あとハイタッチ会のときって楽しくなっちゃって、つい近づきすぎちゃうこともあるので、可愛い顔で撮ってもらいたいから「落ち着いて、落ち着いて」って自分に言い聞かせながらやっているつもりです。

北川:そうなんですか!? すごいです……「自然体」っていうのは、どういう意識なんですか?

浅桜:楽しさを前面に出して「可愛い顔しよう」とか思っているわけじゃなくて、本当に話していて楽しくて笑顔が出ちゃう、というのが自分にとっての自然体なんです。その自然体が可愛いと言ってもらえるのが好きです。

北川:すごい……! 参考にしてみます。数秒長く見るの、やってみます。

SNS投稿のコツ

北川:あとSNSも苦手で、AsIsのメンバーの中でも苦手な方なんですけど、Onephonyさんは本当にお上手で。みらいさんのXやTikTokも、いいねが伸びていたりバズっているのをよく見かけます。意識していることやコツを知りたいです。

浅桜:Xは3枚組で投稿するのがOnephony流みたいになっていて、3枚のバランスをすごく意識して載せています。1枚目に来る画像は試し投稿をしてから一番良かったものを持ってきたり、3枚並べて見たときの色のバランスも意識しています。あとは個人的に、ファンの方がリプしやすい投稿にすることと、女の子に見つけてもらいたいという気持ちがあって、絵文字の組み合わせ方も毎回何度も試して載せています。

北川:確かにみらいさんのX、絵文字の使い方がすごく上手で! 絵文字で「可愛い」をプラスしてる感じがします。

浅桜:TikTokは最近、画質を意識していて。前はTiktokのアプリで撮影していたんですけど、今は全身を撮ってもらうときはマネージャーさんにノーマルで撮ってもらって、後から加工しています。あとは個人的に、プロフィールに飛んだときに全身とアップのバランスがいい感じに見えるようにと思いながらやってます。

北川:えぇ、そこまで考えているんですね……すごいです! AsIsは1枚投稿が主流なので、Onephonyさんの複数枚でバランスを見せる投稿の仕方、やってみたいなと思いました。

浅桜:1枚投稿は1枚投稿で、顔が可愛いから1枚でバーンと入ってくる感じがすごく可愛いなと思ってます!みなさんスタイルが良くて、1枚で全身を見せられるのもAsIsさんならではだなって。

振り付け・楽曲について

北川:TikTokでバズっているのは投稿だけじゃなくて、Onephonyさんの楽曲自体もすごく伸びているイメージがあって。最近の曲もみらいさんが振り付けされていますよね。印象に残る振りをどうやって思いつくのか、すごく気になっています。

浅桜:振り付けを作るときは、まず曲をもらってから振り作成に入るまでの数ヶ月間、ずっといろんなアイドルさんやK-POP、日本の他のアイドルさんの振り付けを見ています。昔の――昭和に流行ったアイドルの曲や、プリキュアのアニメのオープニングダンスとか、いろんなジャンルを見尽くすくらい見て、頭の中でイメージを膨ませてからスタジオに行きます。あとは自分で何回も曲をかけながら動いて、考えながら踊っているうちに、いいものが出てきたら「これかも」という感じで固めていきます。

北川:えーすごい!1曲の振り作成にどれくらいかかるんですか?

浅桜:短期集中型で、長期間かけて作るのが苦手なタイプで。1週間から2週間くらい毎日スタジオにこもって、何時間も――深夜7時くらいから朝まで考える、みたいな日を何日か重ねて作っています。

北川:天才です……! それはバズりますよね……!

浅桜:楽曲を作ってくださった方から、「この曲には『現場猫』のイメージを入れているから、こういうポーズにしてほしい」というふうに、原盤のイメージに合わせた振り付けのリクエストをいただくこともあって。それを踏まえて振りにしたのが、いわゆる「ヨシ!」ポーズ――現場猫が指差し確認で「ヨシ!」と言うときのポーズになりました。

北川:あの「ヨシ!」、AsIsのメンバーもすごく印象的で、楽屋でも使わせてもらっていました! 振り付けだけじゃなく構成も担当されているんですよね。すごすぎます……努力から来ているんですね。

ダンスの覚え方

北川:ダンスがすごくお上手な印象があって、私は振り付けを覚えるのが本当に苦手で、どんどん進むとパニックになってしまうんですが、早く覚えるコツがあれば知りたいです。

浅桜:一番のきっかけは中学生くらいから毎日K-POPの振り付けを見て完コピしていたことです。趣味であちこちの曲をずっと踊っていて。私自身、ダンスのレッスンを受けたことがなくて、自分で振りを見て覚えるというのを繰り返しているうちに、短い時間でも覚えられるようになってきました。あとはダンス部時代に教えてもらったアプリを使っていて、反転もできるし0.1倍速から等倍まで速度を変えられるので、最初は0.5倍くらいの超スローで何度も踊って振りが染み付いてきたら、少しずつテンポを上げて最終的に等倍に戻す、というやり方をしています。

北川:すごいです……そこまで意識して練習されてるんですね! ダンス部ではリズムなどの基礎も教わっていたんですか?

浅桜:ダンス部といっても、リトミック寄りというか、レッスンというよりリズム感を養う感じの、どちらかというと趣味的な楽しい部活でした。

北川:そんな基礎から来てるようには見えないくらい、ブレないダンスだなと思っていたので、てっきり本格的に習っていたのかと思っていました!

北川:1曲の振り入れにどれくらい時間をかけているんですか?

浅桜:曲によりますが、5時間のレッスンが2日間、先生に来ていただくことが多いです。

北川:5時間の間に覚えなきゃいけないってパニックになりませんか?

浅桜:パニックになるときはめちゃくちゃパニックになります(笑)。

北川:一番難しかった曲は何ですか?

浅桜:「Fanfare」です。大好きな曲なんですけど。

北川:「Fanfare」だいすきです!今日、Onephonyさんの曲を流しながら準備してきたんですけど、「私かわいいかも!」なんて思いながら聴いてたりして。いままでもこの曲に何度も支えられてきました!

浅桜:嬉しいです.あの曲は振りがすごく細かくて、すごく覚えるのに苦戦したんですけど、メンバーみんなで何回も繰り返し練習して乗り越えました!

北川:尊敬です……!

可愛さを保つ秘訣

北川:Onephonyさんは可愛さと女の子の憧れが詰まったグループだなと思っていて。その魅力を保つために、普段の生活で意識していることはありますか。

浅桜:見た目から入りたいタイプなので、休みの日は美容関連の予定を1日に詰め込むようにしています。自分から予定を入れないと一生家で寝てしまうので、あえて予定を入れて外に出るきっかけにしています。

北川:おはようツイートやお休みの日のツイートでも、美容デーの予定が詰まっている様子を見て「素敵!」ってよく思ってました。ステージ映えで意識しているパーツはどこですか?

浅桜:涙袋と、あとはチークですね。

北川:「Onephonyさんと言えばチーク!」というイメージがあります。

浅桜:主催公演のときは「今日はみんなチーク倍で塗ろう」と話して、いつもの倍くらい塗って出たこともあります。チークを塗った方がテンションも上がるし、絶対に可愛いと思っています。

北川:実はAsIsも、デビューしたばかりの頃にOnephonyさんのチークを見習って、私たちも全員チークが濃くなった時期があって……「今日はちょっと濃いんじゃない?」って注意されたこともあります(笑)。それくらいOnephonyさんのチークのイメージが強かったんです。

浅桜:そうなんですね(笑)。私達もいつもスタッフさんに注意されてしまうんですけど、そこはメンバーの中で大事にしているところなので、譲れない部分です。

北川:わかります、塗りすぎてテンション上がるとどんどん濃くなっちゃいますよね(笑)。今日の雰囲気もかわいいです!

浅桜:今日は薄めです。私服に合わせました。

北川:確かに!すごくあってます。

モチベーション・ファンへの想い

北川:可愛さを保ち続ける一番のモチベーションになっているものは何ですか。

浅桜:やっぱりファンの方の声です。男の子のファンの方は毎回「可愛いよ」とたくさん言ってくれますし、女の子のファンの方はちょっとした変化にも絶対気づいてくれて、自分自身も可愛くして会いに来てくれるので。憧れられる存在でいられるように頑張ろうと思わせてもらっています。

北川:Onephonyさんの女の子のファンの方、本当にキラキラしていますよね。

浅桜:メンバーに憧れて真似してくれることもあって、「今日は前髪の巻き方をみらいちゃん風にしてみたよ」とか、「この間投稿してたコスメ買ったよ」と言ってもらえることも多くて、すごくありがたいです。ちゃんと「可愛い」を届けられるように頑張らないと、と思っています。

AsIsへの憧れ

北川:女の子のファンの方が多いの、嬉しいですよね。

浅桜:でも私たちにはない魅力をAsIsさんは持っていると思っていて。私たちはメイクや髪型を変えて作り込むタイプなんですけど、AsIsさんは素の顔が全員整っていて、スタイルも良くて、シンプルな髪型やかっこいい系の衣装も着こなせるのが本当に尊敬で。私たちにはできないところだなと思っています。本当に私たちAsIsさんが大好きなんです。合宿の様子とかも見てて、ひとりで歌ってる姿とかパフォーマンスもかっこよすぎて感動しました。

北川:ありがとうございます、嬉しいです……見てくださってたんですね。私もちょうどOnephonyさんの公開された新メンバーオーディションの配信も見て、うるうるしちゃってました。みらいさんが「泣かないようにしよう」「泣きたくない」って言っていたのが印象に残っていて、すごく気持ちが伝わってきました。

浅桜:一人で全部歌ってパフォーマンスしているところとか、かっこよすぎて、私たちのメンタルじゃできないなと思って。

自信のなさについて・MBTIの話

浅桜:本当は自信がなくて、すぐネガティブな発言をしてしまうことも多いんです。それが本当に私の性格上そうなんですけど、Onephonyプロデューサーの深瀬美桜さんに「みらいが好きなものをみんな好きでいてくれているんだから、みらいが自信を持たなかったらファンの人も悲しいでしょ」って言われたことがあって。それはそうだなと思って、ファンの方の前ではなるべくポジティブでいようと思うようになりました。

北川:そうなんですか……? 全然そんな風には見えないです。素敵な言葉ですね。

北川:ISFJですよね?私はINFJなので似てます!

浅桜:MBTI見たんですけど、ISFJとINFJを行き来するタイプで。

北川: うちも本当にネガティブ集団なんですよ(笑)。

浅桜:やっぱりネガティブなんですね(笑)。似てますね、AsIsさんもあんなに可愛くてキラキラしてるのに、自信がないっていう気持ちと戦っているんですね。性格もちょっと似てるところがあって、絶対似てると思う。私、人見知りなんですけど、お互い大好きでいてくれるって知れたのが嬉しいです。

北川:これからもいっぱいお話ししたいです!

ファッションの参考にしているもの

北川:今日もすごくおしゃれですけど、普段お洋服やメイクの流行はどこから取り入れていますか。

浅桜:XとTikTokです。Xで流れてくる「これめっちゃ盛れる」という投稿を保存しておいて、お買い物のときに見ながら選んだりしています。メイクはTikTokに載っている、自分が好きな系統のメイク動画を探して参考にしていて、毎日違うメイクをしています。「今日はこの人の動画を見てやろう」と決めて変えることも多いです。

北川:今日のイメージは何ですか?

浅桜:今日は姫子ちゃんと一緒だったので、いつもより派手になりすぎないように、清楚なイメージを意識して抑えてきました。

北川:確かに、清楚な感じがすごく可愛いです。

浅桜:私は結構メイクが固定になりがちなので、あえて変えてみることで、いつかもっといいメイクにたどり着けたらいいなと思っています。

北川:探っていく姿勢がすごいです。努力家でファン思いだということが、このインタビューを通してよく分かりました。

浅桜:本当にファンのみなさんに支えられています。

もしもトーク

北川:最後に「もしもトーク」をしたくて。今っぽいことを2人でできるなら、というテーマです。

浅桜:今日の北川さんの服装を見ていて思ったんですけど、私、アフタヌーンティーに行くのが好きで。絶対似合うと思うので、一緒に行きましょう。

北川:いいんですか!

浅桜:行きたいアフタヌーンティーが山ほどあるんですけど、誘えるお友達がいなくて……ぜひ行かせてください。

北川:行きましょう、行きましょう。コーディネートも一緒に考えていただけますか?

浅桜:アフタヌーンティー用のコーデって決まったものはないので、今日の格好のままで全然行けると思います。

北川:本当ですか! アフタヌーンティー自体行ったことがないので嬉しいです。

浅桜:じゃあ行きましょう。

北川:嬉しいです、アフタヌーンティーが決まりました!

北川:あと私からも、後日でいいんですけど、みらいさんが振り付けされた曲を一緒に踊って撮ってみたいです。

浅桜:いいんですか!嬉しいです。撮りましょう!

北川:幸せな日でした。いっぱいお話しできてありがとうございます。

浅桜:私も、嬉しいです。本日はありがとうございました!

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